*《&ruby(ホワイト・オーラ・バイファムート){白闘気双頭神龍};》 [#top] (正確なテキスト判明までお待ちください。) //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //8/21発売のVジャンプより [[遊戯王ARC-V 第4巻 付属カード>書籍付属カード#YA]]で登場する[[カード]]。 -「バイファムート」は2を意味するラテン語の接頭辞「バイ」+「[[バハムート>《ヴェルズ・バハムート》]]」が由来か。~ -原作・アニメにおいて―~ 漫画ARC-Vの「ユーゴvs蓮」(2戦目・ユーゴは後に遊矢に交代)において蓮が使用。~ 後述の様にかなり特殊な[[モンスター]]であり、その謎を解くことがこの[[デュエル]]の大きな鍵であった。~ [[チューナー]]となった[[《白闘気巨鯨》>《白闘気白鯨》]]と[[《ホワイト・モーレイ》]]とで[[シンクロ召喚]]される。~ [[攻撃力]]を0にされたり[[攻撃]]を[[無効]]にされても[[攻撃]]を続行して[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]する、自身が[[戦闘破壊]]されても即座に復活するなど自身の奇怪な能力でユーゴと遊矢を翻弄し続けた。~ しかし蓮が[[発動]]した[[永続魔法]]《白の鉄壁》の[[効果]]と蓮の言動、これまでの[[デュエル]]経過により遊矢に謎を見破られる。~ 最終的には[[《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》]]と《オッドアイズ・ファンタズマ・ドラゴン》の[[効果]]で両方の頭の[[攻撃力]]を下げられ、更に《EMペンデュラム・コンダクター》の[[ペンデュラム効果]]で両者に付与された「同時[[攻撃]]」により2体纏めて[[戦闘破壊]]され蓮は敗北した。~ --漫画版では「1体に見えるが実際には、お互いを[[蘇生]]させる[[効果]]を持つ2体1組の[[モンスター]]」という特殊な能力を秘めていた。~ 片方の頭の[[攻撃力]]が0になったり[[攻撃]]を[[無効]]にされてももう片方の頭で追撃が可能であり、更に片方の頭が[[破壊]]されてももう片方が健在ならば瞬時に[[蘇生]]できた。~ ---[[相手]]の[[カードの効果]]を把握できないのはアニメ・漫画の遊戯王では常であるが、[[効果]]を使用し続けながらもその[[効果]]が中々明かされなかった[[モンスター]]は珍しい。~ ---因みに個々の頭が独立した[[モンスター]]では原作の[[《青眼の究極竜》]]という前例がある。(もっとも遊戯王Rでは何故かその設定は消えていたが)~ --上記の《白の鉄壁》の[[効果]]は「『ホワイト』[[モンスター]]が[[攻撃対象]]に選択された時、[[フィールド]]にその[[モンスター]]以外の『ホワイト』[[モンスター]]が存在する場合、[[自分]]は[[ダメージ]]を受けない。」というもの。~ 確かにこの[[モンスター]]との相性は非常に良いのだが、1体しか存在しないはずの《白闘気双頭神龍》でこの[[効果]]が[[適用]]されたために遊矢に謎を見破られる切っ掛けにもなってしまった。~ --[[シンクロ召喚]]時の口上は「万物の頂に眠りし臥龍!全知全能の神気を宿し今こそ目覚めよ![[シンクロ召喚]]!!現れろ《白闘気双頭神龍》!!!」。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[テキスト不明カード]] //―《白闘気双頭神龍》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[遊戯王ARC-V 第4巻 付属カード>書籍付属カード#YA]] YA04-JP001 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 // //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ----