効果モンスター 星７/光属性/ドラゴン族/攻2700/守1200 このカードを特殊召喚する場合、 「忍法」と名のついたカードの効果でのみ特殊召喚できる。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上の魔法・罠カードはカードの効果では破壊されない。
EXTRA PACK 2012で登場した光属性・ドラゴン族の最上級モンスター。
忍法の効果でのみ特殊召喚できる召喚ルール効果、自分フィールド上の魔法・罠カードに破壊耐性を与える永続効果を持つ。
忍法以外での特殊召喚ができず、このモンスターを特殊召喚できる忍法は、現在《忍法 超変化の術》と《忍法 分身の術》の２枚のみ。
《忍法 分身の術》ではレベル変更効果を併用しない限りは同名カードのリリースが必要になるため、普段は《忍法 超変化の術》による特殊召喚を狙うことになる。
幸いなことに、《忍者マスター ＨＡＮＺＯ》の存在もあって《忍法 超変化の術》を使うこと自体は難しくない。
ただし、《忍法 超変化の術》はデッキからしか特殊召喚できず、手札にくると扱いに困るため、《ゴブリンのやりくり上手》等のデッキに戻すギミックも用意したい。
一方で通常召喚は制限されていないので、特殊召喚は狙わずに《ミンゲイドラゴン》や《死皇帝の陵墓》等を利用して展開するのも良いだろう。
フィールドに出しづらいモンスターだが、その分効果・ステータスは強力。
類似効果の《宮廷のしきたり》と比べると、魔法カードも守れる点で勝るが、罠モンスターの戦闘破壊を防げない点で劣る。
自身は一切の耐性を持たず、他のカードで守る必要があるのはあちらと同じ。
《忍法 超変化の術》で特殊召喚した場合、《忍法 超変化の術》を除去されることによるディスアドバンテージは回避できる。
しかし《忍法 超変化の術》の発動にチェーンする形で魔法・罠除去を受けた場合は、そもそもフィールドに出せないので無力である。
―《白竜の忍者》の姿が見られるカード
Ｑ：このカードの効果の適用中に、表側表示で存在する魔法・罠カードを対象にして《サイクロン》等を発動する事はできますか？
Ａ：はい、対象に選択して発動する事はできますが破壊はできません。(12/10/13)
Ｑ：このカードの効果によって、表側表示で存在する魔法・罠カードは全てカードの効果によって破壊されなくなりますか？
Ａ：いいえ、カードによって破壊されないカードと破壊されるカードがあります。(12/10/13)
Ｑ：このカードの効果の適用中に、罠モンスターはカードの効果で破壊されなくなりますか？
Ａ：はい、破壊されなくなります。(12/10/13)
Ｑ：このカードの効果の適用中に、永続罠や永続魔法を発動しました。
相手はそれに対して《神の宣告》等のカウンター罠を発動し破壊できますか？
Ａ：はい、発動を無効にして破壊することは可能です。(12/10/13)
Ｑ：このカードと魔法・罠カードが《ブラック・ローズ・ドラゴン》等の効果で同時に破壊される場合、魔法・罠カードはフィールド上に残りますか？
Ａ：はい、フィールド上に残ります。(12/10/14)
Ｑ：《安全地帯》のカードの効果がこのカードに適用されている場合に相手が《神獣王バルバロス》の効果を適用しました。
この場合どちらが破壊されますか？
Ａ：両方とも破壊されなくなります。(12/10/13)
Ｑ：このカードの効果が適用されている場合、装備魔法の対象不適切による破壊は防げませんか？
Ａ：はい、装備魔法の対象不適切による破壊はカードの効果ではないため破壊されます。(13/01/18)
Ｑ：このカードの効果が適用されている場合、装備魔法扱いとして自分フィールド上に存在している《スフィア・ボム 球体時限爆弾》は自身の効果によって破壊されませんか？
Ａ：はい、破壊されません。(12/10/14)
Ｑ：《亜空間物質転送装置》や《エレキジ》等によって一時的に除外された罠モンスターがフィールド上に戻った時に破壊されるのを防げますか？
Ａ：その場合、フィールド上に戻した罠モンスターは墓地へ送られます。(14/05/02)
Ｑ：このカードの効果の適用中に装備状態のユニオンモンスターが身代わりで破壊される場合、その破壊を防ぐことはできますか？
Ａ：その場合、ユニオンモンスターの自身を身代わりに破壊する効果は適用されません。(13/06/19)
Ｑ：このカードの効果の適用中に《サクリファイス》の戦闘破壊身代わりはどのように処理されますか？
Ａ：その場合、装備カード扱いのモンスターを代わりに破壊できないため、《サクリファイス》が破壊されます。(14/05/02)
Ｑ：このカードの効果によって維持コストを支払わない事で自壊する表側表示で存在する魔法カード・罠カードの破壊を防ぐことはできませんか？
Ａ：はい、基本的には維持コストを支払わない事によってカードの自身を破壊する効果は《白龍の忍者》が存在する場合であっても破壊されます。
ただし、例外がある可能性がありますので、自壊するカードか否かは、事務局にご確認ください。(12/10/14)
Ｑ：《白竜の忍者》が存在する場合、これらのカードは自壊しますか？
《リビングデッドの呼び声》・《闇の呪縛》・《レアメタル化・魔法反射装甲》(12/10/20)、《ラッキーパンチ》・《虚無空間》・《エンジェル・リフト》・《化石岩の解放》・《化石発掘》・《奇跡の光臨》・《グレイモヤ不発弾》・《コアの再練成》・《サイコ・チューン》・《正統なる血統》・《洗脳光線》・《血の刻印》・《ワンショット・ワンド》・《鉄壁の布陣》・《スクラップ・オイルゾーン》・《超栄養太陽》・《未来融合−フューチャー・フュージョン》・《急転直下》(13/01/18)、《ブレインハザード》・《蘇りし魂》・《ウィキッド・リボーン》・《リミット・リバース》・《ミニチュアライズ》・《闇次元の解放》(13/01/19)・《タイムカプセル》(13/06/19)・《明鏡止水の心》・《堕落》(13/07/19)・《閃光のイリュージョン》(13/09/21)・《魔法封印の呪符》・《拷問車輪》(14/05/02)・《罅割れゆく斧》(14/05/11)・《アマゾネスの意地》・《携帯型バッテリー》・《調律師の陰謀》(14/06/14)・《罠封印の呪符》・《電磁シールド》・《デンジャラスマシン ＴＹＰＥ−６》(14/07/14)・《漆黒のパワーストーン》・《竜巻海流壁》・《デモンズ・チェーン》・《安全地帯》(14/08/01)
Ａ：自壊しません。
Ｑ：《白竜の忍者》が存在する場合、これらのカードは自壊しますか？
《鋼核合成獣研究所》(12/10/13)、《スパークガン》・《闇の護封剣》・《悪夢の鉄檻》・《共鳴破》・《砂塵の結界》・《魂を吸う竹光》・《ブレイク・ドロー》(12/10/18)
、《アビスフィアー》・《オーバー・デッド・ライン》(12/10/20)、《モンスターＢＯＸ》・《ファイヤー・ウォール》・《王宮の勅命》・《銀幕の鏡壁》(13/01/08)・《血の沼地》(14/06/14)・《デッキロック》(14/07/14)・《スピリットの誘い》(14/08/01)
Ａ：自壊します。
Ｑ：《白竜の忍者》が存在する場合、これらのカードは自壊しますか？
《デプス・アミュレット》・《大地震》・《魔力無力化の仮面》(12/12/07)、《集団催眠》・《底なし流砂》・《バベル・タワー》・《召喚雲》・《魔法族の聖域》・《Ｄ・パワーユニット》(13/01/18)、《暴君の暴飲暴食》(14/07/14)
Ａ：調整中