永続罠 相手が罠カードを発動した時に発動する事ができる。 自分のスタンバイフェイズ時、 相手フィールド上に罠カードが表側表示で存在する場合、 相手ライフに1000ポイントダメージを与える。 発動後3回目の自分のエンドフェイズ時にこのカードを墓地へ送る。
GENERATION FORCEで登場する永続罠。
ダメージは毎ターン1000ポイントと、《波動キャノン》や《ステルスバード》と同じ効率でダメージを与えることができる。
運が良ければ最大で3000ダメージを与えられることになるが、永続罠ゆえ対処されやすい。
相手が罠カードを発動しなければ発動できないが、カードをセットすることが多い環境では発動自体は容易。
しかし、ダメージを与えるには相手が永続罠、もしくは装備カードとなる通常罠を相手が使用する必要があり、場合によっては効果の発動機会すらない。
また、仮に使ったとしても《王宮のお触れ》など厄介なカードが多いので、このカードよりも除去カードを使用した方がいいかもしれない。
単純なバーンカードにはない利点として永続罠であるという点があり、ダメージを与えながら《マジック・プランター》などのコストに出来たり、《霞の谷のファルコン》等で手札に戻せる点がある。
もちろん、それなら攻撃も防ぐことができる《拷問車輪》を使った方が汎用性が高いが。