通常罠 相手の手札が4枚の時、次の効果から1つを選択して発動する。 ●相手は次のドローフェイズにカードをドローできない。 ●このターン相手は魔法・罠カードを発動できない。
FLAMING ETERNITYで登場した通常罠。
ドローロックかターン内の魔法・罠カードの発動を抑制する効果を持つ。
2つの効果を状況に応じて使用できるのがこのカードの利点といえるが、発動条件は戦況や相手に依存するため、狙ったタイミングで発動するのは難しい。
どちらか一方の効果しか使用する予定がない場合は、それぞれ特化したカードを使用した方が安定する。
ドローロックが目的の場合は《強烈なはたき落とし》を、魔法・罠カードの阻害が目的の場合は《トラップ・スタン》や各種カウンター罠を使用するといいだろう。
しかしそれでもほぼフリーチェーンでドローロックできるカードである。
相手が手札からカードを使用して手札が4枚になった時に強引に発動してもドローロックならば1:1交換になる。
《強烈なはたき落とし》と異なり、墓地へ送られた時に発動するカードを発動させることもない。
《霞の谷の風使い》の効果を使えば手札を4枚にできるので、発動条件を即座に満たすことができる。
―イラスト関連
―罰ゲーム関連
Q:1つ目の効果を選択し、ドローフェイズ時にドローできないターンのドローフェイズに《攪乱作戦》や《手札断殺》を発動できますか?
A:いいえ、ドローする効果を含む効果を発動できません。(09/01/16)
Q:1つ目の効果を選択し、ドローフェイズ時にドローできないターンのドローフェイズに、《砂漠の光》の効果で《メタモルポット》がリバースしました。どう処理しますか?
A:手札を全て捨てる効果は適用されますが、相手はドローする事ができません。(13/05/04)