*《半魚獣・フィッシャービースト/Amphibian Beast》 [#xa7347b8]
 通常モンスター
 星6/水属性/魚族/攻2400/守2000
 陸では獣のように、海では魚のように素早く攻撃する。

 [[Spell of Mask −仮面の呪縛−]]から登場した、[[水属性]]・[[魚族]]の[[上級モンスター]]。~
 [[魚族]]の[[通常モンスター]]の中では、[[《ジェノサイドキングサーモン》]]と並び、最高の[[攻撃力]]を誇る。~

 [[《真紅眼の黒竜》]]と[[攻撃力]]・[[守備力]]が同じにも関わらず[[レベル]]は6と[[上級モンスター]]である。~
 上には上がいるもので[[《龍骨鬼》]]のように[[効果]]持ちのモンスターも登場したのは最早時代の流れであろう。~
 上には上がいるもので[[《龍骨鬼》]]のように[[効果]]持ちのものも登場したのはもはや時代の流れであろう。~

 [[属性]]・[[種族]]・[[攻撃力]]が同じ[[上級モンスター]]の[[《ジェノサイドキングサーモン》]]と比較して勝るのは[[レベル]]と[[守備力]]である。~
 あちらは[[《伝説の都 アトランティス》]]が存在する時に[[生け贄]]なしで[[通常召喚]]できる利点がある。~
 [[属性]]・[[種族]]・[[攻撃力]]が同じ[[《ジェノサイドキングサーモン》]]や、[[レベル]]・[[属性]]・[[攻撃力]]が同じ[[《氷帝メビウス》]]と[[《バイトロン》]]と、現在ではライバルが多い。~
 [[《ジェノサイドキングサーモン》]]は[[《伝説の都 アトランティス》]]で[[生け贄]]なしでの[[召喚]]ができ、[[《バイトロン》]]は[[貫通]]能力を持っている。~
 [[《氷帝メビウス》]]に至っては第一線で活躍する強力カードであり、このカードとは比べ物にならない。~
 唯一このカードが勝っているのは[[守備力]]の高さくらいなものである。~

 [[レベル]]・[[属性]]・[[攻撃力]]が同じ[[上級モンスター]]の[[《氷帝メビウス》]]と比較して勝るのは[[守備力]]である。~
 あちらは[[生け贄召喚に成功した]]時に[[誘発効果]]を発動できる利点がある。~

 [[レベル]]・[[属性]]・[[攻撃力]]が同じ[[上級モンスター]]の[[《バイトロン》]]と比較して勝るのは[[守備力]]である。~
 あちらは[[守備表示]]モンスターを[[攻撃]]した時に[[戦闘ダメージ]]を与えられる利点がある。~


-登場当時、お金のなかった[[プレイヤー]]には馴染み深いカード。~
[[《デーモンの召喚》]][[《人造人間−サイコ・ショッカー》]]などの強力だが[[レアリティ]]の高い[[上級モンスター]]を持っていなかった[[プレイヤー]]にとって、[[ノーマル>Normal]]のこのカードは朗報だった。

-原作・アニメにおいて―~
「バトルシティ編」の「城之内vs梶木」戦に登場。~
[[《悪魔のサイコロ》]]により[[攻撃力]]を下げられて、[[《ワイバーンの戦士》]]によって[[破壊]]された。~
攻撃名は「シー・クロー」~
攻撃名は「シー・クロー」。~
ちなみにこのカードは[[レアカード]]らしい。~
アンティ・ルールではこのカードを渡したほうが城之内も助かったのでは…~
([[《要塞クジラ》]]や[[《海竜神》]]のほうが[[レアリティ]]が高いのだろうか?)~
おまけに、梶木の使用したカードの中で最も高い攻撃力を持つ。~
アンティ・ルールではこのカードを渡したほうが城之内も助かったのでは…?~
[[《要塞クジラ》]]や[[《海竜神》]]のほうが[[レアリティ]]が高かったのかもしれない~

--乃亜編で、海馬がモクバに株の仕組みを計100枚のカードで説明しているシーンにも登場している。

--GXにおいては、覇王軍の[[モンスター]]として登場している。

**関連カード [#h6857ab6]
-[[《真紅眼の黒竜》]]

-[[《龍骨鬼》]]

-[[《ガーネシア・エレファンティス》]]

-[[《魔族召喚師》]]

**収録パック等 [#ed2d173c]
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP211
-[[DUELIST LEGACY Volume.3]] DL3-046
-[[Spell of Mask −仮面の呪縛−]] SM-07