通常魔法 (1)：自分の手札・墓地から戦士族・レベル５モンスターを２体まで選んで特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、 このターンそのモンスターは攻撃できない。
ザ・デュエリスト・アドベントで登場した通常魔法。
レベル５の戦士族は癖のあるモンスターが多く、出してもそのターン攻撃できず効果も無効になるため、主にエクシーズ素材に使うことになる。
戦士族の上級モンスターを採用する関係上、【不死武士】等のリリース確保がしやすいデッキに採用することになる。
《簡易融合》で《炎の剣士》を出し、墓地に置かれた後に蘇生させるといった動きでもよい。
採用するレベル５のモンスターと同じ属性のレベル４の戦士族と《トランスターン》を併用することでレベル５をリクルートでき、事故の可能性を下げられる。
特殊召喚後は《Ｎｏ.１２ 機甲忍者クリムゾン・シャドー》を始めとする戦士族のエクシーズモンスターに繋げる事ができる。
《フォトン・スレイヤー》と《オーバーレイ・ブースター》ならば、自身の効果で手札からの特殊召喚が可能なため腐りにくい。
これらは光属性であるため《セイクリッド・プレアデス》に繋ぐことにできるのも魅力である。
デッキからリクルートができる《サイレント・ソードマン ＬＶ５》が手札に来てしまった場合に使い、《レベルアップ！》を使うなどの手も考えられる。
《融合準備》や《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》などでサーチしやすく、墓地で使える効果を持つ《Ｅ・ＨＥＲＯ ネクロダークマン》とは相性が良い。
上級Ｅ・ＨＥＲＯを採用する場合なら併用が見込める。
―イラスト関連
※は蘇生制限を満たす必要あり。
Ｑ：《魔聖騎士ランスロット》２体を特殊召喚する事はできますか？
Ａ：特殊召喚する事ができ、効果が無効となっているため２体ともフィールドに残り続けます。(14/04/20)
Ｑ：フィールド上に《海》が存在する状態で《伝説のフィッシャーマン》を特殊召喚した場合、特殊召喚された《伝説のフィッシャーマン》はそのターン攻撃することが可能ですか？
Ａ：《蛮族の狂宴ＬＶ５》の効果で《伝説のフィッシャーマン》の効果は無効になっておりますので、攻撃を行う事はできません。(14/04/23)
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