*《&ruby(ひげき){悲劇};の&ruby(ひ){引};き&ruby(がね){金};/Remote Revenge》 [#r642de9b]
 通常罠
 自分フィールド上に存在するモンスターが、「フィールド上のモンスター１体を破壊する効果」
 自分フィールド上に存在するモンスターが、「フィールド上のモンスターを破壊する効果」
 を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果の対象になった時に発動する事ができる。
 その効果の対象を相手フィールド上に存在する正しい対象となるモンスター１体に移し替える。
 その効果の対象を相手フィールド上に存在する正しい対象となるモンスターに移し替える。

　[[THE DUELIST GENESIS]]で登場した[[通常罠]]。~
　[[モンスター]][[破壊]]の[[効果]]の[[対象]]を変更する。~
　同じく[[破壊]]能力を持つカードに反応する[[《我が身を盾に》]]とは以下のような違いがある。
-[[ライフコスト]]が無い
-複数への[[破壊]][[効果]]には無力
-[[罠カード]]なので[[手札]]から発動できない
-相手[[フィールド]]上に[[モンスター]]がいなければ[[発動]]できない~

　[[破壊]][[効果]]を相手に押しつけられるのは魅力だが、その範囲がかなり狭い。~
　[[発動条件]]まで満たした「正しい[[対象]]」でなければならないため、有効活用できるかはプレイングだけでなく運も絡んでくるだろう。~
　例えば[[《落とし穴》]]の場合、[[相手]]の場に[[攻撃力]]1000以上の「[[召喚]]された」タイミングである[[モンスター]]が存在しなければならないため、事実上[[発動]]は不可能である。~

　現在流行の[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]への対策になるかどうかも微妙なところである。~
　[[ダメージステップ]]で[[発動]]できないのもポイントを下げる。

　後ろに書かれているモンスターは[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]のようにも見える。

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vsジャック」（１戦目）において遊星が使用。~
アニメでは、「[[自分]][[フィールド]]上の[[モンスター]]が[[効果]]によって[[破壊]]される時、その[[破壊]]を[[無効]]にし[[相手]]の[[攻撃表示]][[モンスター]]をすべて[[破壊]]する」[[効果]]だった。~
その[[効果]]により[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]を[[破壊]]しようとしたが、[[《スターダスト・ドラゴン》]]によって[[無効]]化されている。~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連[[カード]] [#i77663ce]
-[[《我が身を盾に》]]
-[[《シフトチェンジ》]]
-[[《天使の手鏡》]]

**収録パック等 [#l0676684]
-[[THE DUELIST GENESIS]] TDGS-JP066
-[[デュエリストパック−遊星編−]] DP08-JP024

//**FAQ
//Ｑ：~
//Ａ：

//質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//質問だけの投稿はお止めください。
//未発売カードに限り、(Ａ：発売をお待ちください)とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~