通常罠 自分フィールド上に存在するモンスターが、「フィールド上のモンスター1体を破壊する効果」 を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果の対象になった時に発動する事ができる。 その効果の対象を相手フィールド上に存在する正しい対象となるモンスター1体に移し替える。
THE DUELIST GENESISで登場した通常罠。
モンスター破壊の効果の対象を変更する。
同じく破壊効果をトリガーとする《我が身を盾に》とは以下の違いがある。
破壊効果を相手に押しつけられるのは魅力だが、範囲がかなり狭い。
発動条件まで満たした「正しい対象」でなければならないため、有効活用できるかはプレイングだけでなく運も絡んでくるだろう。
例えば《落とし穴》の場合、相手の場に攻撃力1000以上の「召喚された」タイミングであるモンスターが存在する必要があるため、発動は不可能である。
複数体への破壊も防げない点で非常に痛く、《我が身を盾に》や各種カウンター罠の方が発動しやすい。
モンスター効果による除去が多いので発動の機会はあるため、相手次第では投入してみてもいいかもしれない。
Q:《禁じられた聖槍》の効果を受けたモンスターが発動した、対象のモンスター1体を破壊する効果にチェーンして《悲劇の引き金》が発動されました。
この場合、そのモンスター効果の対象を移し替える効果は適用されますか?
A:調整中(13/03/22)
Q:《禁じられた聖槍》の効果を受けた《ダーク・アームド・ドラゴン》が発動した、対象のモンスター1体を破壊する効果にチェーンして《悲劇の引き金》を発動しようとしています。
発動し、そのモンスター効果の対象を《ダーク・アームド・ドラゴン》に移し替えることはできますか?
A:調整中(13/04/17)