*《&ruby(ひげき){悲劇};の&ruby(ひ){引};き&ruby(がね){金};》 [#r642de9b]
*《&ruby(ひげき){悲劇};の&ruby(ひ){引};き&ruby(がね){金};/Remote Revenge》 [#r642de9b]
 通常罠
 自分フィールド上に存在するモンスターが、「フィールド上のモンスター1体を破壊する効果」
 を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果の対象になった時に発動する事ができる。
 その効果の対象を相手フィールド上に存在する正しい対象となるモンスター1体に移し替える。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//英語名:http://i47.photobucket.com/albums/f166/shriek10/tdgsen/066.jpg?v=2

 [[THE DUELIST GENESIS]]で登場した[[通常罠]]。~
 [[モンスター]][[破壊]]の[[効果]]の[[対象]]を変更する。~
 同じく[[破壊]]能力を持つカードに反応する[[《我が身を盾に》]]とは以下のような違いがある。
-[[ライフコスト]]が無い
-複数への[[破壊]][[効果]]には無力
-[[罠カード]]なので[[手札]]から発動できない
-相手[[フィールド]]上に[[モンスター]]がいなければ発動できない~

 [[破壊]][[効果]]を相手に押しつけられるのは魅力だが、その範囲がかなり狭い。~
 「正しい[[対象]]」でなければならないため、有効活用できるかはプレイングだけでなく運も絡んでくるだろう。~
 
 現在流行の[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]への対策になるかどうかも微妙なところである。~
 [[ダメージステップ]]で[[発動]]できないのもポイントを下げる。

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vsジャック・アトラス」戦で遊星が使用。~
アニメでは、[[自分]][[フィールド]]上の[[モンスター]]が[[効果]]によって[[破壊]]される時、その[[破壊]]を[[無効]]にし[[相手]]の[[攻撃表示]][[モンスター]]をすべて[[破壊]]する[[効果]]だった。~
その[[効果]]によって[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]を[[破壊]]しようとしたが、[[《スターダスト・ドラゴン》]]によって防がれている。~
余談だが、遊星がこのカードを発動した時何故かジャックは「おぉ!そのカードは悲劇の引き金!」と嬉しそうに言っていた。~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#i77663ce]
-[[《我が身を盾に》]]
-[[《シフトチェンジ》]]

**収録パック等 [#l0676684]
-[[THE DUELIST GENESIS]] TDGS-JP066

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿はお止めください。
//未発売カードに限り、(A:発売をお待ちください)とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~