通常罠 相手は次のバトルフェイズを2回行う。
GLADIATOR'S ASSAULTで登場したそのままでは凶悪なデメリットしか存在しないという、とんでもない通常罠。
《ギフトカード》などもデメリットのみのカードだが、それらは特定のコンボでの活躍も不可能ではない。
しかしこのカードは活用方法が無く、純粋なデメリットのみである。
セットされた罠カードのコントロールを移すカードでも登場すれば、《おとり人形》とコンボするかもしれないが…
このカードを無理やり活用しようとするなら、《アステカの石像》を3体並べ、《究極恐獣》を《強制転移》で送りつける。
そしてこのカードを発動し、《モンスターBOX》を6回連続で成功させれば、24000のダメージとなる。
しかし、必要なカードが多すぎる上に運任せなので、もはやコンボとは言えないかもしれない。
さらに、《究極恐獣》が守備表示にされただけで失敗してしまう。
《エネミーコントローラー》等、相手モンスターの表示形式を変更するカードでサポートしよう。
Q:この効果が適用されたら、相手は必ずバトルフェイズを行わなければいけませんか?
A:いいえ、相手はバトルフェイズを行わない選択もできます。
ただし、相手が1回目のバトルフェイズを行った場合は必ず2回目のバトルフェイズを行わなければいけません。(07/08/02)
Q:この効果が適用されたターンに相手がバトルフェイズを行わなかった場合、それ以降のターンに相手がバトルフェイズを行った場合はどうなりますか?
A:その場合、相手は2回バトルフェイズを行わなければいけません。(07/08/02)