永続罠 自分のスタンバイフェイズ時、相手の手札からカードを1枚ランダムに選択する。 そのカードの種類(モンスター・魔法・罠)を当てた場合、 相手プレイヤーに700ポイントダメージを与える。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。
Mythological Age −蘇りし魂−で登場した永続罠。
相手の手札1枚をランダムにピーピングし、そのカードの種類を当てられればバーンも行える。
外した場合のデメリットは無いが、ランダムかつ1枚だけのピーピングであるため、戦術の把握にはターンを費やさねばならない。
《異次元の指名者》や《マインドクラッシュ》とのコンボが期待できるものの、一度に全ての手札を把握できる他のピーピングカードと比べ選択肢が狭まる。
相手がハンデスを警戒し、セットしてしまっている可能性も出てくる。
継続形のバーンカードが少なかった頃は【ロックバーン】に投入する事も考えられた。
だが、ダメージソースとしては速度・安定性ともに低いうえ、同デッキタイプが情報アドバンテージを活用しにくいものであるため相性は良いとはいえない。
現在のカードプールであえて採用する意義は薄く、高速化した環境において力不足は否めない。
Q:スタンバイフェイズ時の効果はチェーンブロックが作られますか?
A:はい、作られます。(13/06/13)