効果モンスター 星4/地属性/獣戦士族/攻2300/守 0 このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。 次の自分のターン終了時までこのカードは表示形式を変更できない。
CYBERNETIC REVOLUTIONで登場した、地属性・獣戦士族の下級モンスター。
2300という高い攻撃力ではあるが、表側守備表示になり、自身の表示形式の変更を封印する永続効果を持つ。
デメリット・ステータス共に《ゴブリン突撃部隊》と全く同じ。
しかし、《ゴブリン突撃部隊》の強さには《増援》のサーチと《戦士の生還》のサポートも大きな要因となっている。
大してこちらは《野性解放》の上昇値もゼロで、《暗黒のマンティコア》《激昂のミノタウルス》以外ではほとんど種族の恩恵も無い。
後は、専用ユニオンの《守護霊アイリン》の存在くらいか。
大きく利点と呼べるのは《暗黒のマンティコア》の餌になる点。
《暗黒のマンティコア》の自己再生効果に併せて、《スキルドレイン》の影響下で運用するのが、最も有効な使い方か。
Q:このカードが相手ターンで攻撃した場合、自分ターンの終了時を経過するとこのカードの表示形式を変更する事ができますか。
A:はい。表示形式を変更する事ができます。(05/05/26)
Q:守備表示になる効果はチェーンに乗りますか?
A:チェーンに乗りません。そのため、《死霊騎士デスカリバー・ナイト》の対象外です。