*《&ruby(しらぬい){不知火};の&ruby(かげもの){隠者};》 [#top] 効果モンスター 星4/炎属性/アンデット族/攻 500/守 0 「不知火の隠者」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのアンデット族モンスター1体をリリースして発動できる。 デッキから守備力0のアンデット族チューナー1体を特殊召喚する。 (2):このカードが除外された場合、「不知火の隠者」以外の除外されている 自分の「不知火」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動時にフィールドに「不知火流 転生の陣」が存在する場合、 この効果の対象を2体にできる。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:2/29発売のWJより [[ザ・ダーク・イリュージョン]]で登場する[[炎属性]]・[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]。~ [[守備力]]0の[[アンデット族]][[チューナー]]1体を[[リクルート]]する[[効果]]、[[除外]]された[[不知火]]を最大2体まで[[帰還]]させる[[効果]]を持つ。~ 数は少ないものの[[チューナー]]を[[リクルート]]できるのは強力である。~ 基本的には任意の[[アンデット族]]を[[墓地に送れる>墓地へ送る]][[《ユニゾンビ》]]か、同じ[[カテゴリ]]に属し(2)の[[効果]]とも相性の良い[[《妖刀−不知火》]]の2択となるだろう。~ 自身を[[リリース]]して[[《ユニゾンビ》]]を[[リクルート]]する場合、[[《馬頭鬼》]]を[[墓地]]に落としてこの[[カード]]を[[蘇生]]すれば[[レベル]]8の[[シンクロ召喚]]が可能になる。~ [[攻撃]]制限はかかるが、[[デッキ]]から[[《馬頭鬼》]]を[[墓地に送って>墓地へ送る]][[《PSYフレームロード・Ω》]]を出し、[[除外]]された[[《馬頭鬼》]]を[[墓地]]に戻せば実質的に[[アドバンテージ]]を確保して[[シンクロ召喚]]したことになる。~ 他の[[アンデット族]]を[[リリース]]した場合は、[[《妖刀−不知火》]]を[[リクルート]]することで即座に[[《刀神−不知火》]]を出せ、次の[[ターン]]に2枚とも[[除外]]することで更なる[[アドバンテージ]]を確保できる。~ (2)の[[効果]]は他の[[不知火]]との併用により[[発動]]機会を作りやすい。~ [[《不知火の宮司》]]でこの[[カード]]を[[蘇生]]し、自身を[[コスト]]に(1)の[[効果]]を[[発動]]すれば[[チューナー]]を[[リクルート]]しつつ能動的に[[除外]]できる。~ また、上記で述べた[[《刀神−不知火》]]ならば[[効果]]の関係上必ず[[帰還]][[対象]]がいるため[[不発]]することもまず無い。~ [[《不知火流 転生の陣》]]が[[フィールド]]に存在すれば[[帰還]]できる[[不知火]]が2体になるが、こちらを積極的に狙うかは構築によるところが大きいだろう。~ -(1)の[[効果]]で[[リクルート]]できるモンスターについては[[《冥界騎士トリスタン》]]参照。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[不知火]] -[[《不知火流 転生の陣》]] //―《不知火の隠者》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ザ・ダーク・イリュージョン]] TDIL-JP0XX &size(10){[[Rare]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《不知火の隠者》,モンスター,効果モンスター,星4,炎属性,アンデット族,攻500,守0,不知火);