ペンデュラム・通常モンスター 星4/光属性/獣戦士族/攻1000/守2000 【Pスケール:青3/赤3】 (1):自分のPゾーンのこのカードを除外し、 自分フィールドの「武神」Xモンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターとカード名が異なる「武神」Xモンスター1体を、 対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。 【モンスター情報】 遥か太古の昔に主神の座をかけて「武神−ヒルメ」と戦い、 死闘の末に封印されてしまった悪神。 自らの封印を解くために「ヒルメ」を操り、 禍々しき「アマテラス」を生み出して世界に闇を齎したが、 その野望は「ヤマト」たち若き武神の活躍によって潰えた。
ディメンション・オブ・カオスで登場した光属性・獣戦士族の下級ペンデュラムモンスター。
自身をペンデュラムゾーンから除外して武神エクシーズモンスターに別の武神エクシーズモンスターを重ねてエクシーズ召喚するペンデュラム効果を持つ。
出しにくかった《武神姫−アマテラス》とは相性がよく、自分のターンで帰還させてエクシーズ召喚を狙ったり、相手のターンで手札に加えて別の武神エクシーズモンスターを出せる。
自発的に除外できるため《武神降臨》での帰還へ繋げやすく、《救援光》での再利用も容易となる。
ただし、ペンデュラムゾーンのカードは魔法カードとして扱われ、そのまま自身を除外するため、《武神−アラスダ》のトリガーにはならない。
擬似的なエクシーズ・チェンジを行えるため、素材なしで武神エクシーズモンスターを蘇生・帰還させた場合のフォローとして使うのもひとつの手だろう。
しかし、あくまで武神のエクシーズモンスターがいることが大前提であり、展開力が低い【武神】では腐る場合も多く、いざとなれば壁としての役割も視野に入れて運用した方が良い。
《武神帝−スサノヲ》でこのカードをサーチするよりも、他の武神を落として維持した方が有用な場合が多いため、採用枚数はよく考えたい。
通常モンスターを活かし、《レスキューラビット》・《予想GUY》と併用する事で、《武神帝−スサノヲ》のエクシーズ召喚をサポートするのも手である。
―《武神−ヒルコ》の姿が見られるカード
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