*《武神器−ツムガリ/Bujingi Sinyou》 [#h2a9cd3e]
*《&ruby(ぶじんぎ){武神器};−ツムガリ/Bujingi Sinyou》 [#top]
 効果モンスター
 星４/光属性/獣族/攻1500/守1000
 「武神器−ツムガリ」の効果は１ターンに１度しか使用できない。
 �　Ъ�分の獣戦士族の「武神」モンスターが相手モンスターと戦闘を行う
 ダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、墓地のこのカードを除外して
 発動できる。その戦闘を行う自分のモンスターの攻撃力はダメージステップ終了時まで、
 戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップし、その戦闘によって相手に与える戦闘ダメージは半分になる。
 (1)：自分の獣戦士族の「武神」モンスターが相手モンスターと戦闘を行う
 ダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、
 墓地のこのカードを除外して発動できる。
 その戦闘を行う自分のモンスターの攻撃力はダメージステップ終了時まで、
 戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップし、
 その戦闘によって相手に与える戦闘ダメージは半分になる。

　[[EXTRA PACK −KNIGHTS OF ORDER−]]で登場する[[光属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~
　[[獣戦士族]][[武神]]の[[攻撃力]]を、[[戦闘]]を行う[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]分上昇させる[[効果]]を持つ。~
　[[EXTRA PACK −KNIGHTS OF ORDER−]]で登場した[[光属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~
　[[獣戦士族]][[武神]]の[[攻撃力]]を、[[戦闘]]を行う[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]分上昇させる[[誘発即時効果]]を持つ。~

　[[【武神】]]で使われる[[戦闘]]補助には、[[《武神器−ハバキリ》]]や[[光属性]]サポートの[[《オネスト》]]が存在する。~
　これらと比較した場合、[[発動]]する場所が[[手札]]か[[墓地]]かという差がまず挙がる。~
　[[手札]]に握っておく必要がない、というのは重要な点であり、[[【武神】]]ならば[[墓地]]に落とすのも容易である。~
　[[《武神帝−カグツチ》]]や[[《武神帝−ツクヨミ》]]との相性もこちらのほうが良い。~
　[[手札]]に握っておく必要がないというのは重要な点であり、[[サーチ]]と[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を並行する[[【武神】]]でこの違いは大きく響く。~
　[[《武神−トリフネ》]]で[[リクルート]]し、[[エクシーズ素材]]にすることで[[墓地]]に置けるため、[[墓地]][[発動]]の恩恵は大きい。~
　[[効果]]を使うと大量に[[墓地を肥やす]][[《武神帝−カグツチ》]]や[[《武神帝−ツクヨミ》]]との相性もこの[[カード]]の方が良い。~

　ただし、[[墓地]]は[[公開情報]]であるため、奇襲性はどうしても薄れてしまう。~
　ただし、[[手札]]と違って[[墓地]]は[[公開情報]]であるため、奇襲性はどうしても薄れてしまう。~
　[[相手]]も[[墓地]]にこの[[カード]]が存在する場合はそれを意識した動きをしてくるのに加えて、[[《Ｄ.Ｄ.クロウ》]]や[[《ソウルドレイン》]]等により、[[手札]]から[[発動]]する[[カード]]よりも対策されやすい。~
　また、[[《武神−ヤマト》]]や[[《武神帝−スサノヲ》]]を軸に据える[[【武神】]]では、[[墓地へ送る]]のも[[サーチ]]するのも労力に大差はないため、[[《武神器−ハバキリ》]]で事足りることは多い。~
　[[戦闘ダメージ]]が半分になる[[デメリット]]もあるため、攻めの一撃としてではなく、[[相手]]の[[攻撃]]から[[自分]]の[[モンスター]]を守ったり、高い[[攻撃力]]を持つ[[モンスター]]の突破が基本的な役割となる。~
　この点は[[サーチ]]した[[《武神器−ハバキリ》]]も同じだが、[[ドロー]]した分は[[相手]]に気づかれにくく、何よりその[[ドロー]]してすぐ使えない点はどうしてもこの[[カード]]は劣ってしまう。~
　[[戦闘ダメージ]]が半分になる[[デメリット]]もあるため、攻めの一撃としてではなく、牽制として[[相手]]の[[攻撃]]から守ったり、高い[[攻撃力]]を持つ[[モンスター]]の突破が役割となる。~

　多少使い勝手に差はあるが、基本的には４枚目以降の[[《武神器−ハバキリ》]]として扱うのが良いだろう。~
　[[《武神−トリフネ》]]で[[リクルート]]する場合の候補も他にあるため、[[戦闘]]補助としては[[《武神器−ハバキリ》]]を優先するのが良いだろう。~
　[[サーチ]]が利かない代わりに爆発力があり、[[種族]]を問わずに[[発動]]できる[[《オネスト》]]との兼ね合いに関しては、どちらを何枚採用するかをよく考えて[[デッキ]]のバランスを調整したい。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
-名称は「ツムガリの太刀」由来だろう。
--英語名のモチーフは「山海経」に記述のある獣「（シンヨウ）」か。~
-[[カード名]]の由来と思われる「&ruby(つむがりのたち){都牟刈大刀};」とは、[[&ruby(あめのむらくものつるぎ){天叢雲剣};>《武神器−ムラクモ》]]と並ぶ[[&ruby(くさなぎのつるぎ){草薙剣};>《草薙剣》]]の異名である。~

--[[英語名]]のモチーフは、『山海経』に記述のある獣「シンヨウ」か。~
//機種依存文字が使えないのでカタカナ表記で。検索用：羬羊
羊の姿に馬の尾を持ち、その脂はあかぎれを治す薬効があると記載されている。~
下記の設定において同一の存在とされる[[《武神器−ムラクモ》]]とは[[英語名]]に中国の伝承上の獣の名前を持つ事が共通している。~

-ブースターパックガイドによると、[[闇の瘴気>《武神−ヒルコ》]]に浸蝕された[[《武神−ヒルメ》]]によって、奪った[[《武神器−ムラクモ》]]を変化させた姿とのこと。 

-元々は、海外版[[Primal Origin]]で追加された10種の海外新規[[カード]]の内の１枚である。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#w4dcc229]
-[[日本未発売カード]]

**関連カード [#card]
-[[武神]]
-[[《武神器−ムラクモ》]]

-[[《オネスト》]]

//―《武神器−ツムガリ》の姿が見られる[[カード]]
―《武神器−ツムガリ》の姿が見られる[[カード]]
-[[《武神姫−アマテラス》]] 

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【武神】]]

**収録パック等 [#vc8813e3]
-[[EXTRA PACK −KNIGHTS OF ORDER−]] EP14-JP0XX
**収録パック等 [#pack]
-[[EXTRA PACK −KNIGHTS OF ORDER−]] EP14-JP035

//**FAQ
//Ｑ：~
//Ａ：
**FAQ [#faq]
Ｑ：[[攻撃力]]０の[[相手]][[モンスター]]と[[戦闘]]を行う場合に[[発動]]できますか？~
Ａ：いいえ、[[発動]]できません。(14/09/13)

//質問だけの投稿は禁止。ここは｢質問と、それに対する事務局の回答｣の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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