カウンター罠 手札から魔法カードを1枚捨てる。 魔法カードの発動と効果を無効にし、それを破壊する。 相手はこのデュエル中、この効果で破壊された魔法カード及び 同名カードを発動する事ができない。
混沌を制す者で登場したカウンター罠。
魔法カードの発動を無効にする。
手札コストが魔法カードに限定された代わりに同名カードの発動を禁ずる《マジック・ジャマー》と言える。
一見すると《マジック・ジャマー》に劣るように思えるが、後半の効果が非常に強力。
同名カードを完全に腐らせ、相手のコンボも崩せる。
魔法カードをキーカードにしたデッキに対するメタとして、注目されるカードである。
Q:《増草剤》が既に自分フィールド上に存在する状態で新たに手札から《増草剤》を発動し、相手がそれを《封魔の呪印》で無効にしました。
その後、既に表側表示で存在する《増草剤》の効果の発動はできますか?
A:その場合でも《増草剤》の効果の発動が可能です。(09/02/03)
Q:自分が使用した魔法カードを自分で無効にしたら、自分が使えなくなるのですか?それとも相手のみですか?
A:「相手は」と書いてあるので、使えなくなるのは相手だけです。
Q:《虹の古代都市−レインボー・ルイン》が、発動不可にされています。
《ラスト・リゾート》で《虹の古代都市−レインボー・ルイン》を場に出せますか?
A:調整中(10/11/17)
Q:このカードには、「魔法カードの発動と効果を無効にし、それを破壊する。
」と書かれていますが効果の発動に対して《封魔の呪印》を発動することはできますか?
A:いいえ。カウンター罠ですので、カードの発動に対してのみ発動することができます。(10/12/26)