リンク・効果モンスター リンク1/地属性/魔法使い族/攻 0 【リンクマーカー:上】 通常召喚されたモンスター1体 このカードのリンク召喚はメインフェイズ2でしか行えない。
EXTREME FORCEで登場した地属性・魔法使い族のリンクモンスター。
メインフェイズ2でしかリンク召喚できない効果外テキストを持つ。
攻撃力は0であり召喚制限以外のモンスター効果も持っていない。
加えて、リンクマーカーが上向きのためエクストラモンスターゾーンにリンク召喚すると相手の展開を補助してしまう事となる。
《クリッター》等のフィールドから墓地へ送られた場合に誘発効果が発動するモンスターとコンボする場合でも、《転生炎獣アルミラージ》の方が使いやすい。
《黒き森のウィッチ》1体でリンク召喚出来る点で一定の価値を持っていたものの、《聖魔の乙女アルテミス》の登場でその地位も追われてしまった。
こちらを使うならば「通常召喚されたモンスターなら攻撃力を問わずリンク素材として処理できる」「地属性・魔法使い族を用意できる」点を活かすこととなる。
《クリッター》の効果で、《沈黙の魔術師−サイレント・マジシャン》をサーチすれば、そのままこのカードをリリースして特殊召喚できる。
もしくは、地属性や魔法使い族をリンク素材に指定しているリンクモンスターのリンク素材に使用する手もある。
《神聖魔皇后セレーネ》のリンク素材確保には向いており、墓地に魔法使い族があるなら蘇生を狙える。
魔法使い族なので《ワンダー・ワンド》や《ルドラの魔導書》と併せてドローに変換することも可能。
また、《邪神機−獄炎》・《ミストデーモン》・《グラナドラ》等のデメリットを回避する事も可能。
ただし、メインフェイズ2でしかリンク召喚できないため、上記コンボをメインフェイズ1で行えないのは難点である。
元々攻撃を行わない【エクゾディア】ではメインフェイズ2の欠点も問題にならず、《クリッター》や《黒き森のウィッチ》を墓地へ送って封印されしをサーチできる。
更にこのカードと《ワンダー・ワンド》や《ルドラの魔導書》を併せれば更なるドロー加速も狙える。
Q:《妖仙獣 鎌壱太刀》・《妖仙獣 鎌弐太刀》・《妖仙獣 鎌参太刀》の(1)のような効果で召喚されたモンスターをこのカードのリンク素材にできますか。
A:効果で召喚されたモンスターは通常召喚されたモンスターなのでリンク素材にできます。(17/10/14)
Tag: 《副話術士クララ&ルーシカ》 モンスター リンクモンスター 効果モンスター リンク1 地属性 魔法使い族 攻0