*《&ruby(ふくしゅう){復讐};のソード・ストーカー/Swordstalker》 [#la4b63ed]
 通常モンスター
 星6/闇属性/戦士族/攻2000/守1600
 やられていった味方の怨念が宿っているモンスター。

 [[EX]]で登場した[[闇属性]]・[[戦士族]]の[[上級モンスター]]。~
 [[《カース・オブ・ドラゴン》]]と同じ[[攻撃力]]を持つ。~
 [[効果]]もなく[[《サイバー・ドラゴン》]]に劣る[[攻撃力]]で[[生け贄]]が必要と、力不足な面が目立つ。

-原作に登場した由緒正しいカード。~
使用者が使用者なのでか、フィギュア化もされている。~
しかし悲しいかな、OCGでは[[効果]]無しの[[通常モンスター]]にされてしまう。~
せめて[[《シャドウ・グール》]]のような効果でもあれば救い所があるのだが。

-原作・アニメにおいて―~
「決闘者の王国」編で海馬が使用した[[モンスター]]。~
原作での[[効果]]をOCG風に直すと以下の様な感じだろうか。
 このカードの召喚に成功した時、このカードの攻撃力は、
 自分の墓地に存在する戦闘によって破壊されたモンスターの攻撃力の20%分アップする。

--その後の物語である遊戯王Rでも登場している。~
この時も[[効果]]を使用したが、[[《ミスト・ボディ》]]に攻撃を阻まれている。~
そして[[《ランサー・ドラゴニュート》]]と[[《アックス・ドラゴニュート》]]の[[《ユニオン・アタック》]]で[[破壊]]されてしまった。

--GXでは第34話で[[カイバーマン>《正義の味方 カイバーマン》]]のデッキに「復讐」の文字だけ確認できる。~
その後第83話でヘルカイザー亮の対戦相手が使用している。~
この時、対戦相手の場にいたのは、[[《ブラッド・ヴォルス》]][[《グラナドラ》]][[《ウィップテイル・ガーゴイル》]][[《モリンフェン》]]、そして[[《復讐のソード・ストーカー》]]の5体である。~
[[《ブラッド・ヴォルス》]][[《グラナドラ》]]はともかく、他はプロ決闘者の採用するカードとは考え難い。

//ポーズが似ていることから、[[《戦士ダイ・グレファー》]]のなれの果てかもしれない。
//いや、これ原作カードだし、出たのグレファーよりずっと先だし

**関連カード [#d8c24184]
-[[《コンバート・コンタクト》]]

-[[《復讐のカッパ》]]
**収録パック等 [#ba732b62]
-[[EX]]
-[[EX-R]] EX-71