*《&ruby(ものかげ){物陰};の&ruby(きょうりょくしゃ){協力者};》 [#x6c3b86d]
 通常モンスター
 星3/地属性/戦士族/攻1000/守1000
 物陰からこっそりと協力してくれる、かわいらしい小人。

 [[Vol.2]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~

 [[《ドラゴラド》]]・[[《タンホイザーゲート》]]・[[《リミット・リバース》]]等に対応する[[戦士族]]としては最高の[[攻撃力]]を持ち、同条件に当てはまる[[モンスター]]の中では[[守備力]]も最も高い。~
 だが、[[属性]]以外は同じ[[ステータス]]を持つ[[《E・HERO フェザーマン》]]が存在し、[[地属性]]・[[攻撃力]]1000以下という点で見ても[[守備力]]の高い[[《E・HERO クレイマン》]]・[[《六武衆の侍従》]]が存在する。~
 [[【ローレベル】]]では[[地属性]]・[[戦士族]]の[[メリット]]は高く、[[《チューン・ウォリアー》]]と共に組み込むことができる。~

 特に[[《E・HERO フェザーマン》]]・[[《E・HERO クレイマン》]]はこの[[モンスター]]よりも多くの[[サポートカード]]に対応しており、[[コンボ]]にも組み込みやすい。~
 [[レベル]]3・[[地属性]]・[[戦士族]]という点にこだわる場合も、[[《レスキューラビット》]]・[[《魔の試着部屋》]]で[[《チューン・ウォリアー》]]・[[《ジャジメント・ザ・ハンド》]]・[[《六武衆の侍従》]]を展開した方が強力だろう。
 だが、[[レベル]]3・[[地属性]]・[[戦士族]]には[[守備力]]の高くよりサポートの多い[[《六武衆の侍従》]]が存在する。~
 他の[[モンスター]]も[[《ブロークン・ブロッカー》]]に対応するなど利点があり、その中で攻守共に微妙なこの[[モンスター]]を優先できるかは微妙な所。~
 採用する場合も、[[《六武衆の侍従》]]の次点として投入する事になるだろう。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメGXの[[《正義の味方 カイバーマン》]]登場回に、この[[カード]]の精霊が一瞬だけ登場している。
アニメGXの[[《正義の味方 カイバーマン》]]登場回に、この[[カード]]の精霊が一瞬だけ登場している。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[真DM2>ゲーム付属カード#pd6a3bf6]]では[[表になった>リバース]]時、[[戦士族]][[モンスター]]の[[ステータス]]を300ポイントアップさせる[[全体強化]][[効果]]を持っている。~
同様の[[効果]]は[[《コマンド・ナイト》]]も備えているが、こちらのほうがコストパフォーマンスで勝る。~

--この[[カード]]は[[海外未発売カード]]であるが、[[遊戯王オンライン]]等では《Supporter in the Shadows》という[[英語名]]が付けられている。~

//**関連カード
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**収録パック等 [#s3557cf1]
-[[Vol.2]]