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*《&ruby(プレデター・プランツ){捕食植物};ヴェルテ・アナコンダ》 [#top]
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/植物族/攻 500
【リンクマーカー:左下/右下】
効果モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターはターン終了時まで闇属性になる。
(2):2000LPを払い、
「融合」通常・速攻魔法カードまたは「フュージョン」通常・速攻魔法カード1枚をデッキから墓地へ送って発動できる。
この効果は、その魔法カード発動時の効果と同じになる。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
//ソース https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=670
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
[[LINK VRAINS PACK 3]]で登場する[[闇属性]]・[[植物族]]の[[リンクモンスター]]。~
[[フィールド]]の[[モンスター]]1体を1[[ターン]]のみ[[闇属性]]にする[[効果]]、[[デッキ]]内の[[通常魔法]]か[[速攻魔法]]の[[融合]]・[[フュージョン]]を[[墓地へ送る]]事でその[[発動]]時の[[効果]]を[[コピー]]する[[効果]]を持つ。~
(1)は[[モンスター]]1体を[[闇属性]]にする[[効果]]。~
[[相手]][[モンスター]]を[[闇属性]]にすることで[[《超融合》]]を(2)で[[コピー]]あるいは直接[[発動]]すれば[[《捕食植物キメラフレシア》]]・[[《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》]]の[[融合召喚]]を行える。~
また、他の[[自分]][[モンスター]]を[[闇属性]]にすれば[[《幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ》]]の[[リンク素材]]が揃う。~
(2)は[[融合]]・[[フュージョン]][[通常>通常魔法]]・[[速攻魔法]]の[[効果]]を[[コピー]]する[[効果]]。~
[[コピー]]先は[[発動]]タイミングや[[デメリット]]を含めると限られているが、[[《超融合》]]や[[《プレデター・プライム・フュージョン》]]なら[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]を巻き込みながら[[融合召喚]]できる。~
また[[コピー]]するのは[[効果]]であって[[コスト]]・[[誓約効果]]・[[発動条件]]は無視できる。~
例えば[[《超融合》]]なら[[手札コスト]]は不要であり、[[特殊召喚]]を行った[[ターン]]でも[[《真紅眼融合》]]の[[効果]]を[[コピー]]できる。~
ただその後の[[特殊召喚]]を行えないため、この[[カード]]を[[融合素材]]に含まなかった場合、棒立ちで[[相手]][[ターン]]を迎えることになりかねない。~
2000という軽くない[[ライフコスト]]を払っていることもあり、そのまま敗北ということもありうるので、出来れば処理する方法を用意しておきたい。~
この[[カード]]自身の[[縛り]]が緩いので他の[[融合]]・[[フュージョン]]を必要とする[[デッキ]]でも採用できる。~
[[融合]]・[[フュージョン]]自体には[[サーチ]]手段がいくつか存在するが、[[モンスター]]2体と[[ライフコスト]]のみで済むこちらの方が良い[[カード]]も少なくない。~
特に[[《ネオス・フュージョン》]]は[[発動]]後の[[デメリット]]が被り、[[《レインボー・ネオス》]]を出せば棒立ちのこの[[カード]]を処理できるので相性がいい。~
その他の使い方としては[[《融合回収》]]による[[サルベージ]]ができるが、[[特殊召喚]]が封じられるのであくまでも[[ハンド・アドバンテージ]]を得る程度の使い方となる。~
-(1)は[[闇属性]][[モンスター]]を[[対象]]にすることはできないので、[[属性]]変更を用いない限り[[ヴァレット・ドラゴン>ヴァレット]]の共通[[効果]]の[[トリガー]]にはなれない。~
-[[《真紅眼融合》]]など「[[デッキ]]から[[カード]]を[[墓地へ送る]][[効果]]」を含む[[カード]]を[[墓地へ送って>墓地へ送る]](2)の[[効果]]を[[発動]]した場合にも、[[《灰流うらら》]]には[[無効]]にされない。~
-[[《決闘融合−バトル・フュージョン》]]は[[発動]]タイミングの関係上[[コピー]]できない。~
また、[[《融合識別》]]・[[《サイバネティック・フュージョン・サポート》]]も[[デメリット]]のせいで無意味となる。~
-デザインとしては、植物の要素を持つ緑色の大蛇である。~
--「アナコンダ」は、[[ボア科>《ヴェノム・ボア》]]アナコンダ属に属する蛇の総称である。~
一方で世界最大の蛇として知られるオオアナコンダを指す事が多く、モンスターパニック映画のタイトルに用いられるなど怪物じみた大蛇の名称として創作では広く「アナコンダ」の名が用いられている。~
---反り上がり尖った吻部を持つ外見は「ハナナガムチヘビ」にもよく似ている。~
ムチヘビは「ツルヘビ(英:Vine Snake)」とも呼ばれ植物に由来する名称を持つため、意図してデザインのモチーフに取り入れている可能性もあるか。~
--イタリア語などで「緑色」を意味する言葉が「ヴェルデ」である。~
それを考えると、モチーフの植物はベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物「緑蛇(ミドリヘビ、リョクダ)」だろうか。
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[捕食植物]]
-[[融合]]
-[[フュージョン]]
//―《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[LINK VRAINS PACK 3]] LVP3-JP071 &size(10){[[Ultra]]};
//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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