*《&ruby(はかほ){墓掘};りグール/Gravedigger Ghoul》 [#ve63606f]
 通常魔法
 相手の墓地から1枚または2枚のモンスターカードを選択する。
 選択したカードをゲームから除外する。

 [[Vol.3]]で登場した[[通常魔法]]。~
 数ある[[除外]][[カード]]の中でも随一の古き歴史を持つ1枚。~
 登場当初は[[《死者蘇生》]]を妨害するくらいの使い道しかなく、ほとんど使用されることがなかった。~
 数ある[[除外]][[カード]]の中でも、随一の歴史を持つ。~

 その後[[墓地]]利用[[カード]]は増えたが、[[Vol.3]]の約4ヵ月後に発売された[[Vol.5]]に[[《魂の解放》]]が登場しているため、やはり使われる事は無かった。~
 明らかな[[下位互換]]である事は、[[テキスト]]を見れば察せられるだろう。
 登場当初は[[《死者蘇生》]]を妨害するくらいの使い道しかなく、ほとんど使用される事がなかった。~
 さらには[[《魂の解放》]]が直後の[[Vol.5]]で登場しており、[[墓地]]利用[[カード]]が増えてからも使われる事はない。~

-なお、[[Vol.3]]及び[[幻の召喚神−PHANTOM GOD−]]では何故か(おそらく誤字だとは思うが)「墓堀り」である。~
ヴァリュアブル・ブック1やヴァリュアブル・ブック3でもそう表記されている。~
[[DUELIST LEGACY Volume.2]]にて[[カード名]]が「墓掘り」となったのだが、このパックを紹介するヴァリュアブル・ブック5では「墓堀り」と紹介されている。~
-[[Vol.3]]及び[[幻の召喚神−PHANTOM GOD−]]では、[[カード名]]が「墓堀り」となっている。~
おそらく誤字であろうが、「ヴァリュアブル・ブック1」や「ヴァリュアブル・ブック3」でもそう表記されている。~
[[DUELIST LEGACY Volume.2]]にて[[カード名]]が「墓掘り」となったのだが、このパックを紹介する「ヴァリュアブル・ブック5」では「墓堀り」と紹介されている。~

-昔は[[除外]]した[[カード]]に対し「そのカードはもう使えない」と書かれていた。~
当然のごとく[[エラッタ]]されたが、後に再利用[[カード]]が出ることを予想していなかったとはいえ何とも誤解されやすい言い方である。
-[[幻の召喚神−PHANTOM GOD−]]収録のものまでは、[[除外]]した[[カード]]に対し「その[[カード]]はもう使えない」と書かれていた。~
[[DUELIST LEGACY Volume.2]]では[[エラッタ]]されたが、後に再利用[[カード]]が出る事を予想していなかったとはいえ、何とも誤解されやすい言い方である。

-「グール(Ghoul)」とは、元々東洋の伝説で人肉を食らい尽くしていた食屍鬼のことである。~

--原作・アニメDMで登場した「グールズ」の名前の由来でもある。

//-原作・アニメにおいて―~

-コナミのゲーム作品において―~
DM4ではDM3に追加する形で新たに使えるようになった[[魔法カード]]の1つ。~
DM4では、DM3に追加する形で新たに使えるようになった[[魔法カード]]の1つ。~
[[お互い]]の[[墓地]]の[[モンスター]]を取り除く[[効果]]を持っており、CPUではイシズが使用してくる。~

-神話・伝承において―~
グールについては[[《大食いグール》]]参照。

**関連カード [#y7120ea6]
-[[《魂の解放》]]

**収録パック等 [#w98c2650]
-[[Vol.3]]
-[[幻の召喚神−PHANTOM GOD−]] PG-60
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-084 &size(10){[[Rare]]};
-[[プロモカード]] PC2-008

//**FAQ [#gc9f1c38]
//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。