通常罠 相手の墓地にある魔法カード1枚を選択し、 ターン終了時まで自分の手札として使用する事ができる。 その魔法カードを使用した場合、2000ポイントのダメージを受ける。
相手の墓地の魔法カードを使用できる異例のカードであり、《二重魔法》の相互互換。
普通に発動すると大ダメージを受けてしまうため、主に相手の墓地を一時的に減らすのに用いられる。
相手のサルベージ効果にチェーンすれば不発にできる。
07/09/01で最高の魔法サルベージ役である《聖なる魔術師》が制限カードに復帰したため、採用を考える余地はある。
だが、それ以外では最初から魔法カードを入れていたほうが汎用性が高いため、使用率は極端に低い。
同じ、相手のカードを利用するカードとしても、発動タイミングが限られるため《二重魔法》以上に扱いづらい。
《デス・ウォンバット》《ピケルの魔法陣》《サイバー・ジラフ》を併用する事で、ダメージを受けずに使える。
だが、《デス・ウォンバット》以外の2枚を使う場合、手札を1枚消耗してしまうため、過信はできない。