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*《&ruby(はかもり){墓守};の&ruby(しょうかんし){召喚師};/Gravekeeper's Recruiter》 [#u617b44c]
効果モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻1200/守1500
このカードが自分フィールド上から墓地へ送られた時、
自分のデッキから守備力1500以下の
「墓守の」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
//ソース:8/20発売のVJより
[[EXTRA PACK Volume 4]]で登場する[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
[[墓守>墓守の]]の一体であり、[[墓地へ送られた]]時に[[墓守>墓守の]]を[[サーチ]]する[[効果]]を持つ。~
[[墓守>墓守の]]限定ではあるが、[[禁止カード]]の[[《黒き森のウィッチ》]]と同等の緩い[[発動条件]]と広い[[サーチ]]範囲を持つ。~
[[ステータス]]こそ低いがそれゆえに[[《墓守の偵察者》]]や[[《キラー・トマト》]]による[[リクルート]]、自身や[[《クリッター》]]による[[サーチ]]に対応する。~
自身が[[墓地へ送られた]]時に[[発動]]する[[効果]]なので、当然ながら[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]では[[効果]]が阻害されない。~
対象は[[モンスター]]限定だが、[[《墓守の司令官》]]を[[サーチ]]可能なため、間接的に[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]を[[サーチ]]できる。~
[[墓地に送る]]手段を問わず[[強制発動]]するので、[[《墓守の大神官》]]、[[《墓守の長》]]の[[アドバンス召喚]]や[[《墓守の大筒持ち》]]や[[《墓守の末裔》]]、[[《ディメンション・マジック》]]の[[コスト]]による[[リリース]]、[[シンクロ召喚]]などによって[[墓地]]に送られても[[タイミングを逃さない>タイミングを逃す]]。~
このため、これらの[[カード]]の[[ディスアドバンテージ]]を即座に回復できる非常に優秀な[[カード]]である。~
[[シンクロモンスター]]と[[墓守>墓守の]]を同時に展開すれば、自身の[[効果]]により[[《覇魔導士アーカナイト・マジシャン》]]の[[融合召喚]]に繋げることもできる。~
その場合、[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]で[[墓地]]から[[除外]]できない状況を考慮し、[[《ミラクルシンクロフュージョン》]]よりも[[《融合》]]を採用するといいだろう。~
// [[シンクロモンスター]]と[[墓守>墓守の]]を同時に展開すれば、自身の[[効果]]により[[《覇魔導士アーカナイト・マジシャン》]]の[[融合召喚]]に繋げることもできる。~
// その場合、[[《王家の眠る谷−ネクロバレー》]]で[[墓地]]から[[除外]]できない状況を考慮し、[[《ミラクルシンクロフュージョン》]]よりも[[《融合》]]を採用するといいだろう。~
これらの点から、[[【墓守】]]では大変有用な[[カード]]といえるが、[[強制発動]]ゆえに[[デッキ]]内に対象が存在しない場合は[[デッキ]]を[[公開]]しなければならないことに注意したい。~
また、[[墓守>墓守の]]の主力となる[[《墓守の偵察者》]]と[[《墓守の番兵》]]、切り札となる[[《墓守の大神官》]]は範囲外である点にも気をつけておこう。
-高[[レアリティ]]になりがちな[[海外新規発売カード>日本未発売カード]]の中では珍しく、強力な効果を持つにもかかわらず[[レア>Rare]]という低い[[レアリティ]]で収録されている。~
加えて[[Structure Deck:Marik]]に優秀な[[墓守>墓守の]]の大半が収録されていることもあり、[[【墓守】]]は海外では珍しい「安くて強いデッキ」として流行の兆しを見せている。~
-[[英語名]]には「[[リクルーター]](recruiter)」という単語が使われているが、[[効果]]自体はどちらかと言うと[[サーチャー]]である。~
//-[[イラスト]]にはスキンヘッドの男性が描かれており、頭部にエジプト象形文字が刻まれている。~
//モデルは原作の登場人物の一人、リシドであろう。~
//象形文字の刻まれている箇所は若干異なる。~
//wikiaの画像を拡大してもわからないんだけど、これ本当に象形文字?
-元々は、海外版[[Starstrike Blast]]で追加された10種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~
//-原作・アニメにおいて―~
-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]ではリシドが使用。~
アニメに一切登場していないが、専用ボイスも用意されている。~
《墓守の召喚師》という日本名はここで初めて判明した。~
[[日本未発売カード]]が[[DUEL TERMINAL]]に登場するのはこれが初である。~
--[[攻撃]]の際には、後ろに石板を出現させ、そこから霊魂を[[召喚]]して[[攻撃]]させる演出がある。
//--上記の通り、この[[モンスター]]が彼をモデルにしてるからだろう。
//上記で推測であるのに対し、確定事項のように書いているため不適切と判断。コメントアウト。
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#x66c0851]
-[[墓守の]]
-[[《黒き森のウィッチ》]]
//―《墓守の召喚師》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#o5a61dce]
-[[EXTRA PACK Volume 4]] EXP4-JP026 &size(10){[[Rare]]};
//**FAQ
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSへ。~