通常罠 相手のデッキの一番上のカードを表向きにしてシャッフルする。 相手がそのカードをドローした時、そのカードをそのまま墓地へ送る。
THE LOST MILLENNIUMで登場した通常罠。
相手のカードを表向きにし、それがドローされたとき墓地に送る?。
確実性に欠ける１：１交換カード。
デュエル中に相手がこの効果を受けたカードをドローしなければ徒労に終わる。
相手の除去にチェーンすれば損失はないが、アドバンテージを得られるかは相手のドロー次第である。
次のドローがこのカードの効果を受けたカードだった場合、ドローロックを回避するために相手がリクルーター等の効果でデッキをシャッフルしてくることも考えられる。
この「相手に効果適用のタイミングがばれてしまう」ことも、このカードの確実性の無さを増している。
Ｑ：発動後の効果にチェーンブロックは作られますか？
Ａ：チェーンブロックを作ります。（10/09/14）
Ｑ：表向きカードをチェーン２以上でドローしたり、ドローで処理の終わらない効果でドローした場合、どうなりますか？
Ａ：効果処理後に墓地に送ります。（10/09/14）
Ｑ：《天変地異》がフィールドに存在する時のこのカードの処理はどうなりますか？
Ａ：対象となったカードを通常の逆側、つまり裏側表示でデッキに混ぜシャッフルします。その後、裏側表示のそのカードをドローした時に通常通り効果を処理します。