*《&ruby(ぼちぼち){墓地墓地};の&ruby(うら){恨};み/Ghost of a Grudge》 [#u19e5989]
 通常罠
 相手の墓地のカードが8枚以上の場合に発動できる。
 相手フィールド上の全てのモンスターの攻撃力を0にする。
//英語名ソース:https://yugiohblog.konami.com/articles/?p=6010
//ソース:http://i.imgur.com/LRKUNRG.jpg

 [[PREMIUM PACK 16>PREMIUM PACK#lbb0b016]]で登場した[[通常罠]]。~
 [[相手]][[墓地]]に8枚以上の[[カード]]が存在する場合、[[相手]][[モンスター]]全ての[[攻撃力]]を0にする[[効果]]を持つ。~

 [[全体弱体化]]としては非常に強力な部類に入る。~
 [[《ゼロ・フォース》]]と違って[[フリーチェーン]]であるため、[[コンバットトリック]]としても強力。~
 [[《収縮》]]などと違い、[[エンドフェイズ]]以降も[[効果]]が持続するのも大きな利点だろう。~
 [[発動条件]]も、[[除外]]系など特殊な[[デッキ]]を除けば、[[デュエル]]の中盤以降で十分満たせる範疇である。~
 [[攻撃力]]を0にするという性質から、[[【レプティレス】]]は特に相性が良いといえる。~

 上記のように[[効果]]そのものは強力であるものの、使用する際には注意しなければならない点がいくつかある。~
 序盤に[[手札]]に来ると[[腐る]]のはもちろん、[[【次元ビートダウン】]]のような[[除外]]を利用する[[デッキ]]には[[発動条件]]を満たせなくなる。~
 [[マッチ]]戦であれば、[[相手]]が[[墓地]]利用[[メタ]]として[[サイドデッキ]]から[[《マクロコスモス》]]を投入してくることも考えられる。~
 また、[[自分]]が[[【マドルチェ】]]などの「[[デッキ]]に戻す」[[除去]]を多用する[[デッキ]]を使用する場合も、[[発動条件]]は満たしづらくなる。~


//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

-原作・アニメにおいて―~
漫画ZEXALの「遊馬vsサンダー・スパーク」戦で遊馬が使用。~
[[効果]]で[[《No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン》]]の[[攻撃力]]を0にし、[[《No.50 ブラック・コーン号》]]での[[戦闘破壊]]に繋げた。

--漫画版の[[発動条件]]は「[[相手]]の[[墓地]]に8体以上の[[モンスター]]がいる時」であり、[[魔法・罠カード]]はカウントしなかった。~
また、[[テキスト]]には書かれていないが1体にしか使えなかったため、OCG化の際に強化されている。

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#l05a131d]
-[[《ゼロ・フォース》]]

-[[《アルケミー・サイクル》]]

//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]

**収録パック等 [#d49917fa]
-[[PREMIUM PACK 16>PREMIUM PACK#lbb0b016]] PP16-JP020 &size(10){([[Secret]])};

//**FAQ
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。