*《&ruby(ほうぎょく){宝玉};の&ruby(せんどうしゃ){先導者};》 [#top]
 ペンデュラム・効果モンスター
 星３/闇属性/魔法使い族/攻1300/守1000
 【Ｐスケール：青５/赤５】
 (1)：このカードがＰゾーンに存在する限り、
 自分フィールドの「究極宝玉神」モンスター及び「宝玉獣」カードは、相手の効果の対象にならない。
 【モンスター効果】
 (1)：このカードをリリースして発動できる。
 デッキから、「究極宝玉神」モンスター、
 「宝玉獣」モンスター、「宝玉」魔法・罠カードの内、いずれか１枚を手札に加える。
//英語名未表記カード　英語名を表記したらこの部分は削除

　[[THE SECRET OF EVOLUTION]]で登場した[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級>下級モンスター]][[ペンデュラムモンスター]]。~
　[[究極宝玉神]]と[[宝玉獣]]に[[耐性]]を付与する[[ペンデュラム効果]]、この[[カード]]を[[コスト]]に[[究極宝玉神]]・[[宝玉獣]]・[[宝玉]][[カード]]を[[サーチ]]する[[起動効果]]を持つ。~

　[[ペンデュラム効果]]は[[自分]]の[[究極宝玉神]]及び[[宝玉獣]][[カード]]への[[対象を取る効果>対象をとる（指定する）効果]]を防ぐ[[効果]]。~
　[[魔法＆罠ゾーン]]の[[宝玉獣]][[カード]]も守る事ができ、[[《サイクロン》]]等をこの[[カード]]へ向けさせる事ができる。~
　[[《宝玉の導き》]]を[[《サイクロン》]]等で妨害されなくなるのは優秀である。~
　さらに[[《宝玉の守護者》]]と合わせれば、[[ペンデュラム召喚]]を可能にしつつ、強固な[[耐性]]を付与できる。~

　[[モンスター効果]]は自身を[[リリース]]する事で[[デッキ]]から[[究極宝玉神]]・[[宝玉獣]]・[[宝玉]]いずれかを[[サーチ]]する[[効果]]。~
　[[【宝玉獣】]]の要である[[《宝玉獣 サファイア・ペガサス》]]を[[サーチ]]できる重要な[[効果]]である。~
　[[魔法・罠カード]]にも対応するので、[[《宝玉の導き》]]や[[《宝玉の氾濫》]]等を状況に合わせて[[手札]]に[[加える]]事ができる。~
　[[１ターンに１度]]の制限がないため、[[特殊召喚]]を駆使すれば１[[ターン]]に何度でも[[サーチ]]が可能。~

　[[ペンデュラムモンスター]]である事が幸いし、[[ペンデュラム召喚]]が可能な状況ならば、毎[[ターン]][[サーチ]][[効果]]が使用可能。~
　[[【宝玉獣】]]に無理なく組み込める、[[同名カード]]と[[《宝玉の守護者》]]による[[ペンデュラム召喚]]に対応しているため、これを狙ってみるのもよい。~

　ただし、この[[カード]]自体は[[宝玉獣]]の[[サポート>サポートカード]]に対応していないため、安定した[[サーチ]]が難しい点には注意が必要。~
　[[《強欲で謙虚な壺》]]や[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]等を駆使して効率よく[[手札]]に加えたい。~
　[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]は[[《宝玉の守護者》]]も[[サーチ]]できるため、毎[[ターン]]の[[ペンデュラム召喚]]を狙うならば併用も検討できるだろう。~
　また、[[魔法・罠カード]][[除去]]に弱いという[[【宝玉獣】]]の弱点を助長することになる点も注意が必要。~

-[[手札]]にこの[[カード]]２枚と[[《宝玉の守護者》]]で、[[先攻]]１[[ターン]]目から[[通常召喚]]と[[ペンデュラム召喚]]による２回分の[[サーチ]]を行える。~
またはこの[[カード]]と[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]、[[《宝玉の守護者》]]の３枚でも同様の動きが可能となる。~

-[[イラスト]]の人物は、服装や頭髪が[[ユベル>《ユベル》]]が憑依していた時の[[ヨハン>《トークン》（ヨハン・アンデルセン）]]に似ている。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[宝玉]]
-[[宝玉獣]]
-[[究極宝玉神]]

//―《宝玉の先導者》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[THE SECRET OF EVOLUTION]] SECE-JP081 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ [#faq]
//Ｑ：~
//Ａ：

//質問だけの投稿は禁止。ここは｢質問と、それに対する事務局の回答｣の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。