*《&ruby(ほうげき){砲撃};のカタパルト・タートル》 [#top]
 効果モンスター
 星4/水属性/水族/攻1000/守2000
 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
 手札・デッキから「暗黒騎士ガイア」モンスターまたはドラゴン族・レベル5モンスター1体を特殊召喚する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=745

 [[RISE OF THE DUELIST]]で登場する[[水属性]]・[[水族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[モンスター]]を[[リリース]]する事で[[手札]]・[[デッキ]]から[[暗黒騎士ガイア]][[モンスター]]または[[レベル]]5[[ドラゴン族]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~

 (1)は[[モンスター]]を[[リリース]]し[[手札]]・[[デッキ]]から[[暗黒騎士ガイア]][[モンスター]]または[[レベル]]5[[ドラゴン族]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]。~
 [[フィールド]]に自身を残しても各種素材に使える程度なので、基本的には自身を[[リリース]]して[[特殊召喚]]することになる。~
 [[《疾走の暗黒騎士ガイア》]]・[[《覚醒の暗黒騎士ガイア》]]など[[リリース]]を[[トリガー]]に[[効果]]を[[発動]]できる[[モンスター]]がいるのならそちらを[[リリース]]するのも良い。~
 [[聖刻]][[モンスター]]も[[リリース]]された場合の[[効果]]を持つため、組み合わせるのも手。~

 [[リクルート]]する[[モンスター]]としては、[[《竜騎士ガイア》]]を軸とするならば展開が可能な[[《魔道騎士ガイア》]]や[[《呪われし竜−カース・オブ・ドラゴン》]]などが候補となる。~
 [[《獄炎のカース・オブ・ドラゴン》]]も[[フィールド魔法]]を[[除去]]し、[[《天翔の竜騎士ガイア》]]の[[融合召喚]]を狙える。~
 [[《呪われし竜−カース・オブ・ドラゴン》]]が[[墓地]]・[[手札]]にある状況で[[《魔道騎士ガイア》]]を[[リクルート]]すれば[[《螺旋融合》]]によって[[《竜魔道騎士ガイア》]]を出せる。~

 ただ、[[リクルート]]先と[[種族]]・[[属性]]も全く異なるため、サポートを共有しにくい。~
 この[[カード]]自身の[[リクルート]]手段としては[[《召喚僧サモンプリースト》]]などはあるが、[[リクルート]]先と組み合わせるには他の[[レベル]]4を経由しないと厳しい。~
 [[リクルート]]対象は[[《走破するガイア》]]で[[サーチ]]できるため、あちらの方が[[融合素材]]の調達は速い場合もある。~
 [[《暗黒騎士ガイアソルジャー》]]の場合は[[サーチ]]しても[[特殊召喚]]に[[融合モンスター]]が必要なので出しにくく、この[[カード]]による[[リクルート]]を狙う方が良い。~

 [[【カオス・ソルジャー】]]においても[[《疾走の暗黒騎士ガイア》]]・[[《覚醒の暗黒騎士ガイア》]]を[[リクルート]]するために採用できる。~
 その場合、[[《開闢の騎士》]]・[[《宵闇の騎士》]]と同じ[[レベル]]4なので、[[レベル]]合計8ちょうどの調整や[[エクシーズ召喚]]にも転用できる。~

 [[レベル]]5・[[ドラゴン族]]のサポートとして[[暗黒騎士ガイア]]と関係のない[[デッキ]]に入れることも考えられる。~
 [[【アームド・ドラゴン】]]では、[[《アームド・ドラゴン LV5》]]を直接[[リクルート]]できる。~
 また[[【聖刻】]]でも対応する[[モンスター]]が2種類おり、[[リリース]][[コスト]]にすることで[[聖刻]][[モンスター]]の[[効果の発動]]も補助できる。~
 [[【ドラゴン族】]]なら[[《ダークフレア・ドラゴン》]]も候補となり[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]を行える。~
 こうした目的で採用する場合も、その[[レベル]]5・[[ドラゴン族]]を[[蘇生]]できる[[《魔道騎士ガイア》]]も併せて採用することで、[[リクルート]]だけでなく[[蘇生]]も可能となる。~

-[[特殊召喚]]できる[[レベル]]5[[ドラゴン族]]は[[こちらのリスト>《竜魔道騎士ガイア》#list]]を参照。~

-[[《カタパルト・タートル》]]の[[リメイクカード>リメイク]]。~
[[レベル]]4になったことで、[[リメイク元>《カタパルト・タートル》]]に比べ格段に[[フィールド]]に出しやすくなった。~

--原作の[[《カタパルト・タートル》]]は[[レベル]]4であり、初登場時には[[《竜騎士ガイア》]]を[[射出]]している。~
この[[カード]]の[[レベル]]と[[暗黒騎士ガイア]]に関連した[[効果]]はそれらを意識したものだろう。~

--一方で、[[効果]]そのものは原作の「壁・要塞破壊能力」や[[OCG]]の[[バーン]][[効果]]とも全く関連性はない。~
この点は同パック収録の[[暗黒騎士ガイア]]や[[《竜騎士ガイア》]]の関連[[カード]]との[[シナジー]]を優先したと思われる。~

//--[[エラッタ]]前の[[《カタパルト・タートル》]]が回数制限が無い事で悪用された事もあってか、こちらは[[同名カード]]の回数制限がしっかり付けられている。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[暗黒騎士ガイア]]

-[[《カタパルト・タートル》]]

―《砲撃のカタパルト・タートル》の姿が見られる[[カード]]
-[[《螺旋砲撃》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[RISE OF THE DUELIST]] ROTD-JP003 &size(10){[[Rare]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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