*《鳳凰神の羽根/A Feather of the Phoenix》 [#vb64d9d6]
 通常魔法
 手札を1枚捨てる。自分の墓地からカードを1枚選択し、デッキの一番上に戻す。

 [[FLAMING ETERNITY]]で登場した、カード1枚を[[サルベージ]]し[[デッキトップ]]に置く[[通常魔法]]。~
 [[墓地]]を再利用するカードの中では汎用性が高いが3:1交換であり2枚の[[ディスアドバンテージ]]になるために非常に使い難い。~
 [[FLAMING ETERNITY]]で登場した、カード1枚を[[サルベージ]]して[[デッキトップ]]に置く[[魔法カード]]。~
 対象とするカードの種類を問わないため、[[墓地]]のカードを再利用するカードの中では[[汎用性]]が高い。~
 だが、カードを1枚回収するために3枚の[[手札]]を消費する点が致命的であり、非常に使い難い。~
~
 だが、[[デッキトップ]]のカードが重要となる[[デッキ]]では役に立つ。~
 該当する[[デッキ]]は[[【天変地異コントロール】]][[【大逆転クイズ】]][[【ダイヤモンドガイ】]]や[[天魔神]][[デッキ]]等。~
 これらの[[デッキ]]には[[《D−HERO ダッシュガイ》]][[《モンスターゲート》]]など、相性の良いカードも投入される。~
 [[《天魔神 ノーレラス》]]との[[コンボ]]は脅威となり、[[《次元融合》]]を戻せば[[1ターンキル]]にも成り得る。

 だが、[[【現世と冥界の逆転】]]では[[《デビル・コメディアン》]]の再利用や、[[墓地]]にいった[[《現世と冥界の逆転》]]を戻せるためかなり活躍した。~
 ほかには[[手札]]があまってしょうがない[[【Vドラコントロール】]]で採用されることもあった。~
-[[【現世と冥界の逆転】]]では[[《デビル・コメディアン》]][[《現世と冥界の逆転》]]を再利用するためかなり活躍した。~
[[手札]]が余ってしょうがない[[【Vドラコントロール】]]に投入されることもあった。~

-[[【ダイヤモンドガイ】]]や[[【天変地異コントロール】]][[【大逆転クイズ】]]といった、[[デッキトップ]]のカードが重要な[[デッキ]]では役に立つ。~
[[《D−HERO ダッシュガイ》]]や[[《モンスターゲート》]]など、相性の良いカードも存在する。

-原作・アニメにおいて―~
GXの「三沢VS万丈目ホワイトサンダー」戦で万丈目が使用。~
[[《おジャマジック》]]を捨てつつ《アサルト・キャノン・ビートル》の合体パーツを回収した。~
その後は「十代VSツバイン・シュタイン」戦でも登場。~
[[効果モンスター]]の[[効果]]の発動コストとして[[墓地]]へ送られた。~

**関連カード [#v59a83c2]
-[[《ネフティスの鳳凰神》]]

-[[《死者転生》]]
-[[《魔法石の採掘》]]
-[[《隠された魔導書》]]
-[[《リバースソウル》]]

**収録パック等 [#n2c7a91c]
-[[FLAMING ETERNITY]] FET-JP037 &size(10){[[Super]],[[Ultimate]]};
-[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP157 &size(10){[[Super]]};

**FAQ [#be897c44]
Q:[[《鳳凰神の羽根》]][[《鳳翼の爆風》]]は『自分の[[墓地]](相手のフィールド上)からカードを1枚選択し、[[デッキ]]の一番上に戻す』という[[効果]]ですが、[[墓地]](相手のフィールド上)の[[融合モンスター]]を選択する事はできますか?~
A:はい。[[墓地]](相手のフィールド上)の[[融合モンスター]]を選択する事ができます。~
その場合、[[融合モンスター]]は[[融合デッキ]]に戻ります。(05/03/31)

Q:コストとして捨てたカードをそのまま[[デッキ]]の一番上に戻すことはできますか?~
A:可能です。ただし、最初の[[発動条件]]として、[[墓地]]に別のカードが存在している必要があります。