チューナー(効果モンスター) 星1/光属性/ドラゴン族/攻 500/守 200 自分のメインフェイズ時、 手札または自分フィールド上のこのモンスターを、 装備カード扱いとして自分フィールド上の ドラゴン族の通常モンスター1体に装備できる。 このカードが装備カード扱いとして装備されている場合、 装備モンスターが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 また、このカードの装備モンスターが破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。
ストラクチャーデッキ−青眼龍轟臨−で登場した光属性・ドラゴン族の下級モンスターのチューナー。
自身をドラゴン族の通常モンスターに装備する起動効果と、その効果で装備したモンスターに貫通を付与する効果、破壊の身代わりになる効果を持つ。
《青眼の白龍》に装備できればかなり強力ではあるが、貫通が欲しいだけなら複数に付与可能な《竜の逆鱗》があり、装備魔法にも種族を問わない《メテオ・ストライク》が存在する。
このカードの場合は効果モンスターに使えないため、2回攻撃持ちとの併用もできない。
破壊耐性を付与する効果もあるが、破壊以外の除去手段は多く、タイミングの都合上《奈落の落とし穴》なども回避できない。
装備効果はあくまでオマケと考えて、基本的にはドラゴン族のチューナーとしての使用がメインとなるだろう。
《蒼眼の銀龍》なら通常モンスターのドラゴン族を組み込むことになるため相性がいい。
聖刻ならば、リクルートしたモンスターとシンクロ召喚したり、蘇生した通常モンスターの装備カードとすることも可能。
《仮面竜》や《ドレッド・ドラゴン》、《調和の宝札》に対応するのでフィールドに並べるのも難しくはない。
―イラスト関連
Q:効果分類は何ですか?
A:装備カードになる効果は起動効果になります。(13/06/15)
Q:装備カードになる効果はドラゴン族の通常モンスター1体を対象にとりますか?
A:はい、対象をとります。(13/06/15)
Q:装備カードになる効果処理時に対象に選択したモンスターが自分フィールド上に表側表示で存在しなくなり装備カードにできない場合、効果を発動した手札・フィールド上に存在するこのカードは墓地へ送られますか?
A:はい、墓地へ送られます。(13/06/15)
Q:このカード以外の効果によって装備カードとなっている時、貫通及び身代わり効果は適用されますか?
A:はい、できます。(13/06/15)
Q:再度召喚されていないデュアルモンスターに対して、このカードを自身の効果で装備しました。
デュアルモンスターが再度召喚された時、対象が不適切となり破壊されますか?
A:いいえ、再度召喚を行っても《暴風竜の防人》はそのまま装備カードとしてフィールドに残ります。(13/06/16)
Q:このカードが自身の効果で装備カードになり、その装備モンスターがドラゴン族以外の種族になった場合、このカードは対象が不適切となり破壊されますか?
A:破壊されずに装備されたままとなり、効果も適用されたままとなります。(13/08/11)
Q:このカードを装備している自分のモンスターを相手がコントロールしている時に、相手がそのモンスターで自分の守備表示のモンスターを攻撃した場合、このカードの効果で貫通ダメージを受けるプレイヤーはどちらになりますか?
A:その場合、このカードをコントロールしているプレイヤーから見て相手が受けます。(13/06/24)
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