通常罠 自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択して発動する。 選択したカードを破壊した後、相手のデッキのカードを上から2枚墓地に送る。
FLAMING ETERNITYで登場した通常罠。
自分フィールド上のモンスター1体を破壊し、2枚のデッキ破壊を行う。
ただ単に発動しただけでは2枚のディスアドバンテージとなってしまう。
《ニードルワーム》とはそれなりに相性が良く、リバース効果を発動して不要になった《ニードルワーム》を破壊してデッキ破壊に変換できる。
しかし、相手のデッキを2枚しか削れないため、他のデッキ破壊カードと比べると見劣りする。
《ネフティスの鳳凰神》などの「被破壊時に発動する強制効果を持つモンスター」を破壊するという使い方がある。
《ウォーム・ワーム》を破壊することで効率良くデッキ破壊を行うことができる。
しかし、大抵の場合は後半の効果が相手の墓地を肥やすデメリットになってしまう。
さらにこのカードと違いタイミングを逃すことがなく、回復まで行える《デストラクト・ポーション》がほぼ上位互換となるため、前半の効果をメインに採用するのは難しくなってしまった。
―イラスト関連
Q:モンスターを破壊するのはいつですか?
A:効果解決時です。
Q:モンスターは効果で破壊された扱いになりますか?
A:はい、効果で破壊された扱いになります。
Q:破壊行為と墓地に送る?行為は同時扱いですか?
A:いいえ、破壊行為の後で墓地に送る?行為を行います。(07/10/18)