本陣強襲(ほんじんきょうしゅう)/Assault on GHQ》

通常罠
自分フィールド上に存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したカードを破壊した後、相手のデッキのカードを上から2枚墓地に送る。

 FLAMING ETERNITYで登場した通常罠
 自分フィールド上のモンスター1体を破壊し、2枚のデッキ破壊を行う。

 デッキ破壊を行うが、ただ単に発動しただけでは2枚のディスアドバンテージを負う。
 【デッキ破壊】においては、《ウォーム・ワーム》とそれなりに相性が良く、あちらの発動条件を満たせる。
 とはいえ、このカード自体が2枚しか削れないという地味さはあまり軽減できない。

 《ネフティスの鳳凰神》などの「破壊された時に発動する強制効果を持つモンスター」を破壊するという使い方があるが、《デストラクト・ポーション》の存在がある。
 それらを使用するデッキデッキ破壊を混ぜる必要性は薄く、混ぜるにしろ2枚というあまりにも苦労に見合わない数では相手を有利にするだけになってしまう事が多い。

関連カード

イラスト関連

収録パック等

FAQ

Q:モンスター破壊するのはいつですか?
A:効果解決時です。

Q:モンスター効果破壊された扱いになりますか?
A:はい、効果破壊された扱いになります。

Q:破壊行為と墓地へ送る行為は同時扱いですか?
A:いいえ、破壊行為の後で墓地へ送る行為を行います。(07/10/18)

Q:相手デッキの枚数が2枚未満の時に発動できますか?
A:調整中。(12/10/10)