*《&ruby(まてんろう){摩天楼};2−ヒーローシティ》 [#ceeba423] フィールド魔法 自分の墓地から、戦闘によって破壊された「E・HERO」と名のついた モンスター1体を特殊召喚することができる。 この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに発動することができる。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 [[STRIKE OF NEOS]]で登場した、新たな[[E・HERO]]のサポートカード。~ ~ [[融合召喚]]以外で[[特殊召喚]]できない[[E・HERO]]の[[融合モンスター]]を[[墓地]]から[[特殊召喚]]できないのは非常に惜しい。~ とは言え、[[戦闘破壊]]されたものに限るが[[《E・HERO エアーマン》]]等を[[墓地]]から毎ターン[[特殊召喚]]すれば、[[壁]]になるうえ、[[手札]]増強までできる。~ それ以外の[[E・HERO]]でも、[[《黄泉ガエル》]]的[[壁]]や[[融合]]は十分に補助できるだろう。~ ~ 変則的なところでは[[効果]]使用済みの[[《E・HERO ネクロダークマン》]]を[[蘇生]]させ、[[融合]]するなり[[戦闘で倒される>戦闘破壊]]のを待つなりして墓地へ送り繰り返し[[効果]]を使用する手もある。~ また、[[《E・HERO ネオス》]]の[[コンタクト融合体>コンタクト融合]]は[[融合デッキ]]からの[[特殊召喚]]にしか縛りがない為、このカードで[[蘇生]]させることが可能。~ …と言っても、彼らは勝手に[[デッキ]]に戻るため適応されることはそれほど多くなさそうだが。~ ~ しかし、相手の[[《E・HERO エアーマン》]]に[[破壊]]され得るため、[[《E・HERO エアーマン》]]が[[制限>制限カード]]されなり限り、安定した運用は望めないだろう。 -残念なのは、アニメとは異なり[[召喚条件]]を無視して[[特殊召喚]]できないことである。~ よって、[[E・HERO]][[融合モンスター]]に使用することはできない。 -原作・アニメにおいて―~ GXにおいて、「十代VSフランツ」戦で十代が使用。~ カードデザイナーとなった旧友・隼人が作成したカードであり、上記[[デュエル]]の直前に渡された、という設定になっている。~ なお、アニメテキストには上記の通り「[[召喚条件]]を無視して」というテキストがあった。~ ちなみにアニメでは「摩天楼2」の読みが「スカイスクレイパー2」だった。~ **関連カード [#v3abb515] -[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]] -[[《黄泉ガエル》]] //(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。) **収録パック等 [#w9025080] -[[STRIKE OF NEOS]] **FAQ [#y2aa32ed] Q:~ A: