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*《魔鏡導士リフレクト・バウンダー/Reflect Bounder》 [#j225c72d]
効果モンスター(準制限カード)
星4/光属性/機械族/攻1700/守1000
攻撃表示のこのカードが相手モンスターに攻撃された場合、
相手攻撃モンスターの攻撃力分のダメージを相手ライフに与え、
ダメージ計算後にこのカードを破壊する。
第3期から登場した、強力な抑止能力を持つダメージ反転モンスター。~
生きる《魔法の筒》とも言えるモンスターである。
これを攻撃したモンスターの攻撃力そのままを相手に撥ね返すので相手ライフが減っている時なら相手の攻撃抑制が可能。~
しかも通常のダメージ計算は行う為、弱小モンスターの攻撃で反射ダメージを減らす戦法は取れない。~
またこれ自身は光属性なので、破壊された後も《カオス・ソーサラー》の生け贄にする事が出来る。
非常に防御に強い能力であり、属性にもステータスにも恵まれた優秀モンスターであったため制限カードに指定されていた。~
しかし、制限入りしていた真の理由…【カオス】のパーツであることの意味は徐々に薄れていったため、~
ENEMY OF JUSTICEによる全体[[除外]]カード群の登場に伴って準制限カードにまで復帰を果たした。~
// 今後、さらに投入率が下がればいずれは無制限カードに…と思われたが、POWER OF THE DUELISTに《キメラテック・オーバー・ドラゴン》が登場。~
// これにより今度は《キメラテック・オーバー・ドラゴン》の融合素材の1体として投入されるという結果となっているため、制限カードに逆戻りする可能性は高い。
//
// 以前はカオス一色に環境が染まるのを避ける為に制限となりましたが、「機械族」というだけで制限カードにされる事は考えにくいかと・・・・
// ガジェットやリクル、帝が横行している現環境では制限復帰は考えにくいと思われます。
-【ビートバーン】などの系統のデッキでは優秀な[[火力]]。~
【サイカリバー】型の【ビートバーン】の場合は[[光属性]]である点が、【ライフロスガジェット】の場合は[[機械族]]である点が評価される。~
-たとえこちらの攻撃力が勝っていようとも相手に自殺特攻された場合は自爆してしまう。~
その為、後続から追撃可能なリクルーターが中心の相手に於いては分が悪い。
-また、表向で場に存在していないと効果発動しない関係上、非常に場持ちが悪い。~
-また、表側表示で場に存在していないと効果発動しない関係上、非常に場持ちが悪い。~
次の相手ターンに破壊もしくはコントロール奪取される可能性が高い事に注意。
-原作・アニメにおいて―~
「バトルシティ編」における「城之内VSエスパー絽場」戦において登場。~
《人造人間−サイコ・ショッカー》に押されている城之内に対する詰めとして召喚されたが、それが逆転の引き金になるという皮肉の結末を生んでしまった。
**収録パック等 [#zfccae76]
-[[EXPERT EDITION Volume.1]] EE1-JP174
-[[ガーディアンの力]] 304-012
-[[プロモカード]] PC7−005
**FAQ [#q5edfe5e]
Q:~
A: