*《&ruby(まごうしんじゅう){魔轟神獣};ケルベラル》 [#pd81e292] チューナー(効果モンスター) 星2/光属性/獣族/攻1000/守 400 このカードが手札から墓地へ捨てられた時、 このカードを自分フィールド上に特殊召喚する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 [[DUEL TERMINAL −ジェネクスの進撃!!−]]で登場した[[光属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]の[[チューナー]]。~ [[強制効果]]であるため[[タイミングを逃す]]ことなく[[自己再生]]できる。~ 同じ[[効果]]を持つ[[《魔轟神ルリー》]]と比べ、こちらは[[チューナー]]であることから[[シンクロ召喚]]につなぎやすく[[汎用性]]が高い。~ [[《魔轟神クルス》]]や[[暗黒界]]と共に[[《光の召集》]]で捨てれば[[アドバンテージ]]を維持しつつ[[シンクロ召喚]]ができる。~ また、[[《魔轟神レヴュアタン》]]の存在から[[レベル]]8の[[モンスター]]を[[コントロール奪取]]しても[[シンクロ召喚]]につなげられるのは大きな強みである。~ 欠点としては[[《魔轟神レイヴン》]]から繋いでも[[チューナー]]同士であるため、[[シンクロ召喚]]ができない点。~ 同時に[[《魔轟神クルス》]]を[[捨てる]]等、別に[[モンスター]]を用意する手段が必要となる。~ また、[[獣族]]であるため[[《魔轟神ヴァルキュルス》]]との[[コンボ]]もできない。~ [[【魔轟神】]]以外のデッキにも投入でき、むしろ先述のデメリットを避けられるため一層の活躍を期待できるかもしれない。~ このカードが[[手札]]にさえあれば、[[手札コスト]]が実質[[レベル]]2[[チューナー]]を[[特殊召喚]]できる[[効果]]に変更されるに等しい。~ -[[《魔轟神ルリー》]]と全く同じテキストである。~ ほぼ同じ[[効果]]を持つ[[モンスター]]の組み合わせは多いが、同じ[[カテゴリー>カードの名前]]内でテキストが一字一句同じ[[効果モンスター]]は珍しい。 //貫通効果のみを持つカードなら同テキストはいくらでもいるので、「同じカテゴリー内で」を足してみた -単純に[[手札]]を[[捨てる]][[カード]]が複数存在する[[デッキ]]に投入するだけでは、能動的に[[効果]]を発揮できず[[手札]]で[[腐る]]危険性が高い。~ しかし[[召喚制限]]は無いため、最悪自身の効果が使えなくても[[通常召喚]]して[[シンクロ素材]]にできるのは評価できる。~ 加えて[[レアリティ]]の高さが相まって、ショップなどで高騰している。 -現在[[《レスキューキャット》]]の効果で[[特殊召喚]]できる数少ない[[チューナー]]でもある。~ このカードの登場によって[[《レスキューキャット》]]から[[シンクロ召喚]]できる[[カード]]の種類の幅が広まった。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ -神話・伝承において―~ 頭が3つある犬のような姿や名前からすると「ケルベロス(Cerberus)」がモチーフであると思われる。~ 「ケルベロス」については[[《フレイム・ケルベロス》]]を参照。~ **関連カード [#se1e6285] -[[魔轟神]] -[[《魔轟神ルリー》]] -[[《霞の谷の幼怪鳥》]] //―《魔轟神獣ケルベラル》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク **このカードを使用する代表的なデッキ [#p1dc7e32] -[[【魔轟神】]] -[[【レスキューシンクロ】]] **収録パック等 [#n879ee47] -[[DUEL TERMINAL −ジェネクスの進撃!!−]] DT07-JP018 &size(10){[[Super]]}; //**FAQ [#j70ece1e] //Q:手札制限で《魔轟神獣ケルベラル》を手札調整のため、手札から捨てました。 //その時《魔轟神獣ケルベラル》は場に特殊召喚されますか? //A:《調整中》 //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。