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*《&ruby(まだん){魔弾};−ダンシング・ニードル/Magical Musket - Dancing Needle》 [#top]
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドに「魔弾」モンスターが存在する場合、
お互いの墓地のカードを合計3枚まで対象として発動できる。
自分・相手の墓地のカードを合計3枚まで対象として発動できる。
そのカードを除外する。
[[デッキビルドパック スピリット・ウォリアーズ]]で登場した[[通常罠]]。~
[[魔弾]][[モンスター]]が存在する場合に[[墓地]]の[[カード]]を[[除外]]する[[効果]]を持つ。~
[[罠カード]]であるが、[[発動条件]]になっている[[魔弾]][[モンスター]]の共通[[効果]]により[[魔弾]]専用の[[《魂の解放》]]として使用可能である。~
しかしながら、やはり[[相手]][[ターン]]に[[相手]]の[[墓地]]利用を阻害する[[《D.D.クロウ》]]のような運用がこの[[カード]]の主な運用方法になるだろう。
[[発動条件]]と[[魔弾]][[モンスター]]の共通[[効果]]から、[[フリーチェーン]]の[[《魂の解放》]]として使用できる。~
[[自分]]の[[墓地]]も[[除外]]できるが、[[魔弾]][[カード]]は特に[[除外]]と[[シナジー]]を持たないので、基本的には[[相手]]の[[墓地]]利用を阻害する[[《D.D.クロウ》]]のような運用になるだろう。~
[[フリーチェーン]]で[[発動]]でき、[[除外]]する[[カードの種類]]を問わず、[[除外]]できる枚数も多い為、[[墓地]]利用封じとしての性能は高い。~
また、[[相手]]が[[墓地]]を利用しない[[デッキ]]でも、[[フィールド]]を埋めることなくほぼ無条件に[[魔弾]][[下級モンスター]]の[[誘発効果]]を任意に起動できるため、非常に腐りにくい[[カード]]と言える。~
-[[イラスト]]のモチーフは2002年のアメリカ映画『リベリオン』の劇中に登場した架空の近接格闘術「ガン=カタ」だろうか。~
映画自体は振るわなかったものの、二丁の銃を用いながらもむしろ殺陣に近い近接格闘を行うという予算と見栄えを両立させた斬新なアイデアは、特に日本のサブカルチャーなどにおける銃へと大きな影響を残したと言われている。
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[魔弾]]
-[[《魂の解放》]]
-[[自分・相手の墓地を除外できるカード>除外#card16]]
―[[イラスト]]関連
-[[《魔弾の射手 スター》]]
//―《魔弾−ダンシング・ニードル》が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[デッキビルドパック スピリット・ウォリアーズ]] DBSW-JP026 &size(10){([[N-Parallel]])};
-[[デッキビルドパック スピリット・ウォリアーズ]] DBSW-JP026 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]]};
-[[LINK VRAINS PACK 2]] LVP2-JP100
-[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE]] QCCP-JP165 &size(10){[[Super]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《魔弾−ダンシング・ニードル》,罠,通常罠,魔弾);