効果モンスター 星２/水属性/水族/攻 100/守2000 このカードのカード名は、フィールド上に 表側表示で存在する限り「デスガエル」として扱う。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。 このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、 自分のデッキ・墓地から「魔知ガエル」以外の「ガエル」と名のついた モンスター１体を手札に加える事ができる。
CRIMSON CRISISで登場する水属性・水族の下級モンスター。
「《デスガエル》」として扱う効果、攻撃対象を制限する効果、墓地に送られた?時、ガエルをサーチ・サルベージする効果を持つ。
低レベル・低攻撃力のため《エンジェル・リフト》と《リミット・リバース》両方の恩恵が受けられる。
そこから《地獄の暴走召喚》に繋げることができれば《デスガエル》を三体フィールドに並べることができ、《死の合唱》の発動条件を満たすことができる。
《ジャンク・シンクロン》でも蘇生可能だが、その場合《デスガエル》として扱われないので《地獄の暴走召喚》で特殊召喚できるのは《魔知ガエル》となる。（《地獄の暴走召喚》で特殊召喚された《魔知ガエル》は《デスガエル》となるが）
《イレカエル》から特殊召喚すれば《イレカエル》による戦闘破壊耐性とこのカードの攻撃対象制限効果によって鉄壁となる。
カード効果による除去を受けても、サーチ・サルベージ効果につなげることが出来る。
守備力が高いため、貫通モンスターにサンドバッグにされることもない。
ただし表示形式変更には気をつけよう。
サーチ・サルベージ効果は墓地に送られる?手段を問わないためアドバンテージを失わず、優秀。
アドバンス召喚するための《デスガエル》を手札に加えることができる。
しかし、それ以外のガエルモンスターは《イレカエル》で特殊召喚するためにデッキにいたほうが都合がいい。
《デスガエル》が役目を終えた後はサルベージを担当することになるだろう。
同名カードをサーチ・サルベージできないことが地味に辛いところである。
また、任意効果なのでタイミングを逃す可能性があることに注意。