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通常魔法
(1)：自分の手札から魔法カード１枚を選んで相手の手札に加える。
その後、自分のデッキからレベル７・８の闇属性モンスター１体を自分の手札に加える。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
[[Yu-Gi-Oh! THE DARK SIDE OF DIMENSIONS MOVIE PACK]]で登場した[[通常魔法]]。~
[[魔法カード]]を[[相手]]に渡すことで[[レベル]]７・８の[[闇属性]]を[[サーチ]]する[[効果]]を持つ。~
[[レベル]]７・８の[[闇属性]]なら何でも[[サーチ]]できる。~
例えば[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]を[[サーチ]]して[[特殊召喚]]し、[[効果]]を使えば[[ディスアドバンテージ]]を回復できる。~
[[融合召喚]]・[[儀式召喚]]のような[[魔法カード]]と[[モンスター]]を揃える必要のある[[デッキ]]ならば、腐った[[魔法カード]]を[[融合素材]]や[[儀式モンスター]]に変換できる。~
対応する範囲は広いため、[[サーチ]]による恩恵を受けられる[[デッキ]]そのものは少なくないだろう。~
しかし、あくまで[[サーチ]]のみのために軽くはない[[発動条件]]を伴うため、可能な限り、[[特殊召喚]]や[[除去]]で損失を回復できるものを選びたい。~
[[魔法カード]]を渡すという条件は極めて重く、[[相手]]に渡すのであれば[[《ＲＵＭ−七皇の剣》]]等、渡されても使い道に乏しい[[カード]]を渡して[[デメリット]]を軽減したいところ。~
特に[[【ダイヤモンドガイ】]]では、[[腐った>腐る]][[通常魔法]]を押し付けながら[[《トレード・イン》]]や[[《デステニー・ドロー》]]の弾を[[サーチ]]できる。~
扱いは難しくなるが、わざと使用可能なものを渡すことで、それを使わせての[[コンボ]]や、それを想定させる[[ブラフ]]とする駆け引きも見込むことができる。~
しかし、それでも[[手札コスト]]等に流用されこちらがピンチになる事もあり得るので、使いどころは見極めたい。~
[[《天魔神 ノーレラス》]]のように[[手札]]を[[墓地へ送る]]ことができる[[モンスター]]を[[サーチ]]すれば、実質的に踏み倒すことができる。~
-[[サーチ]]できる[[モンスター]]については、[[レベル]]７は[[《矮星竜 プラネター》>《矮星竜 プラネター》#list]]を、[[レベル]]８は[[《Ｎｏ.２２ 不乱健》>《Ｎｏ.２２ 不乱健》#list]]を参照のこと。~
//-原作・アニメにおいて―~
// 議論での決定事項により5月21日00時00分まで劇場版『Yu-Gi-Oh! THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』本編に関する内容の記述を一切禁じる（コメントアウト含む）
//-コナミのゲーム作品において―~
//**関連カード [#card]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[Yu-Gi-Oh! THE DARK SIDE OF DIMENSIONS MOVIE PACK]] MVP1-JP020 &size(10){[[KC>Parallel#KC]]-[[Ultra]]};
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Ｑ：~
//Ａ：
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でＡ：の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『Ａ：（発売をお待ちください）』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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