効果モンスター 星３/地属性/魔法使い族/攻1000/守1000 自分が「魔導書」と名のついた魔法カードを発動した 自分のターンのメインフェイズ時、 このカードをリリースして発動できる。 デッキから光属性または闇属性の 魔法使い族・レベル５以上のモンスター１体を特殊召喚する。 この効果を発動するターン、 自分は他のレベル５以上のモンスターを特殊召喚できない。
RETURN OF THE DUELISTで登場する地属性・魔法使い族の下級モンスター。
魔導書を発動したターンに自身をリリースしてレベル５以上の光属性または闇属性魔法使い族をリクルートする効果を持つ。
発動条件やデメリットがあるものの、このカード１枚を上級以上の魔法使い族に変えることができる。
手札からの特殊召喚ができず手札事故の可能性はあるが、魔法使い族は《ディメンション・マジック》を擁するのであまり恐れることもない。
エクシーズ召喚であればレベル５以上が特殊召喚できないデメリットを回避できるが、もう１体の素材の確保が難しい。
もし高ランクのエクシーズ召喚に利用するのであれば、レベル操作が可能で同じく下級魔法使い族の《ガガガマジシャン》を併用するといいだろう。
発動条件として魔導書の発動があるので、《魔導法士 ジュノン》をリクルートした時点でそちらのコストも確保できており相性が良い。
《時花の魔女−フルール・ド・ソルシエール》を特殊召喚することで蘇生効果が利用できるが、誓約により下級モンスターしか蘇生できない。
この他《ブラック・マジシャン》や《Ｄ・Ｄ・Ｍ》等、デッキのキーカードとなるモンスターもリクルート対象となっており採用が検討できるか。
同じく《ブラック・マジシャン》を特殊召喚可能な《熟練の黒魔術師》は特殊召喚可能な領域で劣るものの、このカード自体を《リミット・リバース》等でサポートしやすい。
―《魔導召喚士 テンペル》の姿が見られるカード
―光属性
―闇属性