*《魔法剣士ネオ/Neo the Magic Swordsman》 [#la4b63ed]
*《&ruby(まほうけんし){魔法剣士};ネオ/Neo the Magic Swordsman》 [#top]
 通常モンスター
 星4/光属性/魔法使い族/攻1700/守1000
 武術と剣に優れた風変わりな魔法使い。
 異空間を旅している。

 魔法使い族である点やテキストを見る限り、一応本職は魔法を使う事らしい。
 [[EX]]で登場した[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[レベル]]4・[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[通常モンスター]]では最高の[[攻撃力]]を誇る。~

//**関連カード [#d8c24184]
//-[[《》]]
 攻守以外の同じ[[ステータス]]を持つ[[デュアル]]として[[《クルセイダー・オブ・エンディミオン》]]が存在するため、[[《闇の量産工場》]]などと絡める場合には一般的な[[アタッカー]]の基準値に届かないこの[[カード]]は優先し難い。~
 必然的に[[《凡骨の意地》]]や[[《レスキューラビット》]]といった[[カード]]と組み合わせる必要がある。

**収録パック等 [#ba732b62]
 しかし同じ[[光属性]]・[[魔法使い族]]の[[通常モンスター]]としては、単体でも[[壁]]として機能し、[[サポートカード]]も多い[[《ホーリー・エルフ》]]が存在する。~
 あちらは[[守備力]]の高さから安定性が高く、[[《ドラゴラド》]]への対応や[[《奈落の落とし穴》]]の回避が可能である。~
 特に後者は[[《セイクリッド・オメガ》]]の存在から無視できない要素の一つとなっている。~
 こちらは[[《連鎖除外》]]や[[《魔のデッキ破壊ウイルス》]]にこそかからないが、[[《レスキューラビット》]]自体が引っかかるため利点としてはやや弱い。~
 明確に劣る[[カード]]こそないが、その逆も然りなので、採用する場合はその用途をしっかりと定めておきたい。
 
-初期に登場した[[下級]][[通常モンスター]]としては、比較的強い部類に入る。~
しかし、その時既に[[《ヂェミナイ・エルフ》]]を筆頭に[[攻撃力]]1800以上の[[下級モンスター]]が多く登場しており、この[[カード]]の出番は少なかった。~

//-名前の似た[[《魔導騎士ギルティア》]]は[[戦士族]]。~
//魔法剣士の分類は非常にわかりにくい。~
//原作に登場した「魔導騎士族」があれば、そこに所属していただろう。~
//ギルティア側とやや矛盾してる

-原作・アニメにおいて―~
アニメVRAINS第6話において、遊作が用意したダミーの[[デッキ]]に入っている事が確認できる。~
この時確認できる[[カード]]は全てが[[ハーフデッキプレゼントキャンペーン ハーフデッキ 光>プロモカード#HD13]]に収録されているものであった。


-コナミのゲーム作品において―~
DMシリーズでは[[テキスト>フレイバー・テキスト]]が異なる。~
「剣も魔法もそこそこ使える 仲間にいてくれると便利な戦士」と書かれているが、[[魔法使い族]]である。~
また、[[戦士族]]と[[魔法使い族]]を[[融合]]して出すことも可能で、序盤から活躍する。~
逆にその緩すぎる[[融合素材]]が災いし、CPUが不要なタイミングでこの[[カード]]の[[融合召喚]]を行って[[モンスター]]を無駄使いしてしまう場面がしばしば見られる。~
[[NIGHTMARE TROUBADOUR>ゲーム付属カード#NT]]、あるいは[[SPIRIT SUMMONER>ゲーム付属カード#SS]]等では、初期[[デッキ]]が第1期の[[カード]]中心であり、その中にこの[[カード]]の姿もある。~
[[カード]]が集まらない序盤では貴重な戦力となる。

**関連カード [#card]
-[[《魔法剣士トランス》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[EX]]
-[[EX-R]] EX-35
-[[トーナメントパック2012 Vol.1]] TP21-JP007
-[[スターターデッキ(2013)]] ST13-JP003
-[[ハーフデッキプレゼントキャンペーン ハーフデッキ 光>プロモカード#HD13]] HD13-JPL04
-[[ハーフデッキ2018 光>プロモカード#HD18]] HD18-JPL04
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