*《魔法族の里》 [#gaf80607] フィールド魔法 自分フィールド上にのみ魔法使い族モンスターが存在する場合、 相手は魔法カードを発動する事ができない。 自分フィールド上に魔法使い族モンスターが存在しない場合、 自分は魔法カードを発動することができない。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:VJ8月号 [[CROSSROADS OF CHAOS]]で登場する[[フィールド魔法]]。~ [[魔法カード]]の[[発動]]を制限できる[[ルール介入]]型の[[効果]]を持つ。~ [[魔法カード]]の「[[発動]]」すら封じる効果は[[《魔封じの芳香》]]を超える拘束力。~ [[チェーン]][[発動]]こそできないものの、[[《テラ・フォーミング》]]で容易に[[サーチ]]可能な点は[[《王宮の勅命》]]にすら勝る。~ 相手は[[手札]]に溜め込んだ[[魔法カード]]を完全に腐らせてしまうことになり、さらに[[墓地]]で効果を発揮する[[魔法カード]]もすべて封じられてしまう。~ しかし[[自分]][[フィールド]]上に[[魔法使い族]]が存在しない場合、逆に自分の首を絞める事となってしまう。~ [[相手]]は[[魔法カード]]を使えないため、そう簡単に[[モンスター]]を[[除去]]できない可能性はあるが、[[《ダーク・アームド・ドラゴン》]]や[[帝]][[モンスター]]あたりに1度形勢を崩され、自分だけ[[魔法カード]]を使えずに戦線を立て直せず敗北、なんて事もあり得る。~ [[効果]]の[[適用]]条件は『自分[[フィールド]]上に「のみ」[[魔法使い族]][[モンスター]]が存在する場合』である。~ 現環境では[[《ライトロード・マジシャン ライラ》]]や[[《霊滅術師 カイクウ》]]、[[《混沌の黒魔術師》]]などが[[メインデッキ]]に投入されている事も多く、使用には注意が必要となる。~ [[《群雄割拠》]]とはそれなりに[[シナジー]]している。~ 相手の場に[[魔法使い族]]を展開されるのを防ぎ、また強制的に[[種族]]を縛ることで 戦術の幅を狭めることも可能である。~ 合わせて採用しても問題はないだろう。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#wcfa3a91] -[[《王宮の勅命》]] -[[《マジック・キャンセラー》]] //―[[イラスト]]関連 //カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク //―《》の姿の見られるカード //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク **収録パック等 [#qabb1d83] -[[CROSSROADS OF CHAOS]] CSOC-JP061 //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~