永続罠 「封印師 メイセイ」が自分フィールド上に存在している時のみ発動する事ができる。 このカードがフィールド上に存在する限り魔法カードは発動できず、 全てのフィールド上魔法カードの効果は無効になる。 「封印師 メイセイ」が自分フィールド上に存在しなくなった時、 このカードを破壊する。
調整された《王宮の勅命》といえるが、《封印師 メイセイ》が貧弱なので安定性に欠ける。
あちらと違い好きなタイミングで破壊できず、必然的に罠カードへの依存率が高くなるため、《王宮のお触れ》対策も必須となる。
《封印師 メイセイ》を維持するために、《明鏡止水の心》が使えないのも痛い。
以上の点から、攻撃封印を第一とするロックデッキやパーミッションデッキで活きるカードだろう。
相手の魔法カードにチェーンすれば、奇襲にもなる。
Q:《封印師 メイセイ》が裏側守備表示状態になったとき、自壊しますか?
A:はい、自壊します。
Q:《封印師 メイセイ》が自分フィールド上に存在するとき《魔法封印の呪符》を発動しました。
その後《王宮のお触れ》で《魔法封印の呪符》の効果が無効にされた状態で《封印師 メイセイ》が自分フィールド上に存在しなくなった場合《魔法封印の呪符》はどうなりますか?
A:場に残ります。《王宮のお触れ》が消えたら破壊されます。(09/06/28)