永続魔法 お互いのプレイヤーは500ライフポイントを払わなければ、 手札からカードを召喚・特殊召喚・発動・セットする事ができない。
Magic Ruler −魔法の支配者−で登場した永続魔法。
モンスターの召喚・カードの発動・セットにライフコストを要求する。
ほとんどの行動にそれなりのライフコストが発生するため、お互いにコストを払いながらの戦いになるのが特徴。
《神禽王アレクトール》の効果を使えば、自分だけカードを使い放題になる。
《おジャマトリオ》をセットしてからこのカードを発動、次のターンに《神禽王アレクトール》召喚を狙えば、意外と簡単に実現できるコンボである。
ただし、《神禽王アレクトール》を特殊召喚するときにはやはりコストが必要になる点に注意。
相手の《冥府の使者ゴーズ》に対して、戦闘ダメージに加えて1000ポイントのライフロスを強いる事もできる。
ライフ・アドバンテージを重視するカードでありながら、直接攻撃によるリスクを抑えられるのは魅力である。
Q:《魔力の枷》を《オオアリクイクイアリ》や《非常食》のコストにする場合、500ライフポイントは払わずに済みますか?
A:いいえ、ライフポイントを払ってから特殊召喚または発動します。(10/08/07)
Q:《魔力の枷》と《魔力倹約術》が適用中、魔法カードを発動した場合、500ライフポイントは払わずに済みますか?
A:いいえ、500ライフポイント払わなければなりません。(09/01/28)
Q: 《魔力の枷》が適用中、《砂塵の大竜巻》のセットする効果を使用した場合500ライフポイントを払う必要はありますか?
A:はい、500ライフポイントを払いセットします。(11/04/03)
Q:《魔力の枷》が適用中に手札のモンスター3体のペンデュラム召喚を行う場合、どのぐらいライフポイントを払わなければならないのですか?
A:手札の複数体のモンスターをペンデュラム召喚で同時に特殊召喚する場合、1体につきライフポイントを500払う必要があります。
したがって、《魔力の枷》が存在する状況で、自分が手札の3体のモンスターをペンデュラム召喚で特殊召喚する場合、支払うライフポイントは1500ポイントとなります。(14/08/23)