*《万華鏡−華麗なる分身−/Elegant Egotist》 [#v5c67ca1]
 通常魔法
 「ハーピィ・レディ」が表側表示でフィールド上に１体以上存在する時に発動できる。
 手札またはデッキから「ハーピィ・レディ」か
 「ハーピィ・レディ三姉妹」を１体特殊召喚する。

　[[Vol.4]]で登場した、数多く存在する[[ハーピィ]]達の専用[[召喚]][[サポートカード]]の1枚。~
　[[表側表示]]で存在する時に発動できる、としか書いてないので気軽に発動できる。~
　この手のカードに多い「何かしらの[[モンスター]]を[[生け贄に捧げる]]」といった点が無い所は大きな特長である。~
　専用[[デッキ]]を組むことで、そのようなカードと違い[[ディスアドバンテージ]]無しに[[モンスター]]を[[特殊召喚]]することが出来る。~

　[[《ハーピィの狩場》]]や[[《ハーピィズペット仔竜》]]、[[《ハーピィ・レディ１》]]等、[[【ハーピィ】]]の「核」の部分とうまく[[シナジー]]している。~

-[[《ハーピィ・クィーン》]]を[[特殊召喚]]できないことには注意。~
無論[[《ハーピィ・クィーン》]]が存在する時に、このカードを使用する事は可能である。

-発売当初は[[ウルトラレア>Ultra]]で、第2期でも[[レア>Rare]]だったので、入手は難しかった。~
このカードを組み込んで[[【ハーピィ】]]を組むのも難しかっただろう。

-原作・アニメにおいて―~
孔雀舞が使用。~
[[《ハーピィ・レディ》]]を2体[[特殊召喚]]する[[効果]]である。~
[[特殊召喚]]された[[《ハーピィ・レディ》]]も[[装備カード]]をつけていた事から、以下のような[[効果]]なのかもしれない。~
ただ「王国編」の「遊戯vs舞」では、舞は４枚目の[[《ハーピィ・レディ》]]を出そうとしていた。~
また[[特殊召喚]]された[[《ハーピィ・レディ》]]も[[装備カード]]をつけていた事から、以下のような[[効果]]なのかもしれない。~
 《万華鏡−華麗なる分身−》
 通常魔法
 自分フィールド上に表側表示で存在する「ハーピィ・レディ」１体を選択して発動する。
 自分フィールド上に選択した「ハーピィ・レディ」と同じ種族・属性・
 レベル・攻撃力・守備力の「ハーピィ・レディトークン」を２体特殊召喚する。
 このトークンのカード名は「ハーピィ・レディ」として扱う。
 このカードを発動したターン、自分はバトルフェイズを行うことができない。
//このカードを発動したターン、自分はバトルフェイズを行うことができない。
//バトルフェイズ行えなかったっけ？
--アニメGXでは、敵[[モンスター]]・[[《ハーピィ・レディ》]]が自ら使用。~
この時は新たに[[特殊召喚]]するのではなく、自らを[[《ハーピィ・レディ三姉妹》]]へと変化させた。

**関連カード [#xa4cb666]
-[[《ハーピィ・レディ》]]
-[[《ハーピィ・レディ三姉妹》]]

-[[《賢者の宝石》]]

**収録パック等 [#w439550c]
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP156
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-112
-[[暗黒魔竜復活−REVIVAL OF BLACK DEMONS DRAGON−]] RB-09 &size(10){[[Rare]]};
-[[Vol.4]] &size(10){[[Ultra]]};
-[[ストラクチャーデッキ−烈風の覇者−]] SD8-JP021

**FAQ [#i0cbde42]
Ｑ：[[効果]]処理のタイミングで[[《ハーピィ・レディ》]]が不在の場合、どうなりますか？~
Ａ：[[不発]]になります。[[《賢者の宝石》]]とは処理が異なるので注意してください。