効果モンスター 星8/闇属性/鳥獣族/攻2800/守2400 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。 自分の全ての手札の中から、相手がランダムに1枚選び、自分はそのカードを捨てる。 それが「未界域のサンダーバード」以外だった場合、 さらに手札から「未界域のサンダーバード」1体を特殊召喚し、 自分はデッキから1枚ドローする。 (2):このカードが手札から捨てられた場合、 相手フィールドにセットされたカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。
EXTRA PACK 2019で登場する闇属性・鳥獣族の最上級モンスター。
未界域共通の特殊召喚効果、捨てられた場合に相手フィールドのセットカードを破壊する効果を持つ。
(1)(2)の効果は《未界域のビッグフット》を参照。
このカードの固有効果は相手のセットカードの破壊。
《未界域のビッグフット》と比べるとチェーンされる可能性や(1)の共通効果で捨てると《奈落の落とし穴》などを発動されるリスクがある。
とはいえ攻め込む際の伏せ除去が有用なことも確かであり、未界域の戦術上相手ターンで奇襲的に発動することも難しい訳ではない。
相手依存の効果であることは《未界域のビッグフット》と同じであり、そこは注意が必要。
自身の攻撃力も最上級モンスター相応のステータスを持っており、アタッカーとして使う分にも申し分ない。
レベル8なので《未界域のビッグフット》や《暗黒界の龍神 グラファ》と《トレード・イン》を共有できる。
―《未界域のサンダーバード》の姿が見られるカード