*《&ruby(みかいいき){未界域};のサンダーバード/Danger! Thunderbird!》 [#top] 効果モンスター 星8/闇属性/鳥獣族/攻2800/守2400 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。 自分の全ての手札の中から、相手がランダムに1枚選び、自分はそのカードを捨てる。 それが「未界域のサンダーバード」以外だった場合、 さらに手札から「未界域のサンダーバード」1体を特殊召喚し、 自分はデッキから1枚ドローする。 (2):このカードが手札から捨てられた場合、 相手フィールドにセットされたカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 //ソース:https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=632 [[EXTRA PACK 2019]]で登場する[[闇属性]]・[[鳥獣族]]の[[最上級モンスター]]。~ [[未界域]]共通の[[特殊召喚]][[効果]]、[[捨てられた>捨てる]]場合に[[相手]][[フィールド]]の[[セット]][[カード]]を[[破壊]]する[[効果]]を持つ。~ (1)(2)の[[効果]]は[[《未界域のビッグフット》]]を参照。~ この[[カード]]の固有[[効果]]は[[相手]]の[[セット]][[カード]]の[[破壊]]。~ [[《未界域のビッグフット》]]と比べると[[チェーン]]される可能性や(1)の共通[[効果]]で[[捨てる]]と[[《奈落の落とし穴》]]などを[[発動]]されるリスクがある。~ とはいえ攻め込む際の[[伏せ除去]]が有用なことも確かであり、[[未界域]]の戦術上[[相手]][[ターン]]で奇襲的に[[発動]]することも難しい訳ではない。~ [[相手]]依存の[[効果]]であることは[[《未界域のビッグフット》]]と同じであり、そこは注意が必要。~ 自身の[[攻撃力]]も[[最上級モンスター]]相応の[[ステータス]]を持っており、[[アタッカー]]として使う分にも申し分ない。~ [[レベル]]8なので[[《未界域のビッグフット》]]や[[《暗黒界の龍神 グラファ》]]と[[《トレード・イン》]]を共有できる。~ -同[[カテゴリ]]の[[《未界域のビッグフット》]]と[[レベル]]が一致しており、(2)の固有[[効果]]は対になっている。~ -モチーフは北米で発見されたという未確認生物「サンダーバード」だろう。~ カナダ西海岸部やアメリカ先住民に伝わる神鳥「[[サンダーバード>《ヴェルズ・サンダーバード》]]」と同一視されたためにこう呼ばれる。~ -元々は、[[TCG]]版[[Soul Fusion]]で追加された12種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[未界域]] ―《未界域のサンダーバード》の姿が見られる[[カード]] -[[《Danger! Excitement! Mystery!》]] -[[《You're in Danger!》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[EXTRA PACK 2019]] EP19-JP025 &size(10){[[Rare]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- //タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください //※※重要※※ //タグ記述のルールはページ作成時に消さない! //タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。 //現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。 //効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。 //海外新規カードには、タグをつけないでください