*《&ruby(みかいいき){未界域};のワーウルフ/Danger! Dogman!》 [#top] 効果モンスター 星7/闇属性/獣戦士族/攻2400/守1000 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。 自分の全ての手札の中から、相手がランダムに1枚選び、自分はそのカードを捨てる。 それが「未界域のワーウルフ」以外だった場合、 さらに手札から「未界域のワーウルフ」1体を特殊召喚し、 自分はデッキから1枚ドローする。 (2):このカードが手札から捨てられた場合に発動できる。 相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力はターン終了時まで1000ダウンする。 //ソース:https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=632 [[EXTRA PACK 2019]]で登場する[[闇属性]]・[[獣戦士族]]の[[最上級モンスター]]。~ [[未界域]]共通の[[特殊召喚]][[効果]]、[[捨てられた>捨てる]]場合に[[相手]][[フィールド]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]をダウンする[[効果]]を持つ。~ (1)(2)の[[効果]]は[[《未界域のビッグフット》]]を参照。~ 固有の[[効果]]は[[相手]][[モンスター]]の[[全体弱体化]]。~ (1)の[[特殊召喚]]の際に捨てられることで多くの[[戦闘ダメージ]]を期待できるようになる。~ [[弱体化]]の数値は大きく、複数の[[未界域]]を展開できたならばゲームエンドに持っていくことも不可能ではない。~ [[相手]][[ターン]]に捨てれば[[戦闘ダメージ]]を減らすといった動きもできる。~ 一方で[[直接攻撃]]を付与する[[《未界域−ユーマリア大陸》]]との相性はあまり良くない。~ -元々は、[[TCG]]版[[Soul Fusion]]で追加された12種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~ [[EXTRA PACK 2019]]の収録に際し、名称が後述の「ドッグマン」から「[[ワーウルフ>《漆黒の戦士 ワーウルフ》]]」に変更されている。~ -モチーフは、アメリカのミシガン州に伝わるとされる架空の未確認生物「ミシガン・ドッグマン/Michigan Dogman」だろう。~ 1987年に地元のラジオDJが、自身の番組でエイプリルフールの創作として、架空生物「ミシガン・ドッグマン」の目撃証言の歌を流したところ、そのラジオ終了後に「本当に見たことがある」と証言が相次いで発生したという、奇異な経緯を持つ。~ 犬と人間の混血生物であるとされ、その姿は2mを超える黒い体毛の「狼男」に近く、末尾が7の年に出現するという。~ //今までのなかで一番きれいにまとまってっしコレでええんでない? //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[未界域]] ―《未界域のワーウルフ》の姿が見られる[[カード]] -[[《未界域の歓待》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[EXTRA PACK 2019]] EP19-JP026 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- //タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください //※※重要※※ //タグ記述のルールはページ作成時に消さない! //タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。 //現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。 //効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。 //海外新規カードには、タグをつけないでください