*《&ruby(むげん){無限};の&ruby(てふだ){手札};/Infinite Cards》 [#y065bc36] 永続魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、 お互いのプレイヤーは手札枚数制限が無くなる。 [[Spell of Mask −仮面の呪縛−]]で登場した[[永続魔法]]。~ [[お互い]]の[[手札]]枚数制限を無視する[[ルール介入]]型[[カード]]。~ 遊戯王OCGでは強力な[[ドローソース]]は軒並み[[禁止・制限カード]]であり、そう簡単に[[手札]]が増えないので、[[エンドフェイズ]]に[[手札]]が7枚以上であることは稀である。~ [[【エクゾディア】]]でも速攻性が重視され、永続的に[[手札]]を増やす意味は薄い。~ // [[《超再生能力》]]で大量の[[ドロー]]が出来る[[デッキ]]なら、[[エンドフェイズ]]に大量に[[ドロー]]してきた[[カード]]を全て次の[[ターン]]に持ち越すことができる。 -[[《暗黒界の書物》]]に対して使用されると[[蘇生]][[効果]]を使えなくなる。 -原作・アニメにおいて―~ 「バトルシティ編」における「闇遊戯vs人形(マリク)」戦において人形(マリク)が使用。~ [[《リバイバルスライム》]]+[[《ディフェンド・スライム》]]+[[《生還の宝札》]]の[[コンボ]]で増強された[[《オシリスの天空竜》]]の[[攻撃力]]を維持するために投じられた。~ 原作では[[《生還の宝札》]]による[[ドロー]]枚数が1度に3枚であったので、この[[カード]]の恩賜も大きかった。~ しかし劇中では8000以上の[[攻撃力]]が必要となることは無かったため、いわゆる[[オーバーキル]]に近い1枚だった。~ -コナミのゲーム作品において―~ [[DUEL TERMINAL]]では、この[[カード]]と読みが同一の隠し[[デッキ]]「&ruby(むげんのてふだ){夢幻の手札};」が存在している。~ 内容はハンドレスを戦法とする[[【インフェルニティ】]]なので、この[[カード]]で行うこととは正反対となっている。 **関連カード [#tccb7e37] -[[《ヒエログリフの石版》]] -[[《衰弱の霧》]] **収録パック等 [#n48956af] -[[Spell of Mask −仮面の呪縛−]] SM-26 -[[DUELIST LEGACY Volume.3]] DL3-065 -[[STRUCTURE DECK−マリク編−]] SDM-049 -[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP230 -[[BEGINNER'S EDITION 1(第7期)]] BE01-JP190 **FAQ [#ic3e38fc] Q:この[[カード]]と[[《衰弱の霧》]]が存在する場合、どうなりますか?~ A:後に[[適用]]された[[効果]]が優先されます。 Q:[[フィールド]]上にこの[[カード]]が存在する時に、[[《サイレント・ウォビー》]]を[[自分]][[フィールド]]上に[[表側表示]]で出した場合や[[自分]][[フィールド]]上に[[《サイレント・ウォビー》]]が存在する時にこの[[カード]]を[[発動]]した場合、[[自分]]の[[手札]]枚数の制限はどうなりますか?~ A:その場合、[[《サイレント・ウォビー》]]の[[効果]]が[[適用]]され、[[手札]]枚数の制限は3枚になります。(14/01/20)