通常魔法 自分または相手の墓地に存在する カードを合計2枚選択し、持ち主のデッキに戻す。 このカードは発動後、墓地へ送らずにゲームから除外する。 「無欲な壺」は1ターンに1枚しか発動できない。
ABSOLUTE POWERFORCEで登場した通常魔法。
複数回使えず除外される条件がつき通常魔法になった《転生の予言》。
効果そのものは《転生の予言》とほぼ同一だが、通常魔法になったことで速攻性が増した。
しかし、《転生の予言》の大きな利点であった、無限ループや相手の蘇生カードへのチェーン発動ができなくなったのは大きなマイナスポイントである。
《転生の予言》の相互互換カードではなく、全く別もののカードとしてみた方がいいだろう。
【魔力カウンター】なら、《トゥーンのもくじ》や《魔力掌握》をデッキに戻して魔力カウンターを稼ぐことができるので、《転生の予言》よりこちらを優先したい。
また《転生の予言》同様に、《異次元の境界線》を再び発動することもできる。
Q:カードを選択するのは発動時ですか?効果解決時ですか?
A:対象を取る効果ですので、発動時になります。(09/11/26)
Q:《王宮の鉄壁》がある場合、どのように処理しますか?
A:その場合、発動後墓地へ送られます。(09/11/17)
Q:《D−HERO ダイヤモンドガイ》の効果で《無欲な壺》の効果を発動した場合、同じターンに《無欲な壺》を発動する事はできますか?
A:はい、できます。(09/12/23)