《冥界の番人/Guardian of the Labyrinth》 †
通常モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1000/守1200
冥界への入り口を守る戦士。許可のない者は容赦なく斬る。
Vol.6で登場した地属性・戦士族の下級モンスター。
《魔導騎士ギルティア》の融合素材。
《タンホイザーゲート》や《ドラゴラド》を使用できる数少ない戦士族・地属性・レベル4モンスターであり、その点を活かすデッキであれば採用の余地はある。
このカード以外の戦士族・地属性・レベル4モンスターとしては、《王座の守護者》と《E・HERO クレイマン》しかいない。
《王座の守護者》は共に《魔導騎士ギルティア》の融合素材になるが、サポートの数では《E・HERO クレイマン》に劣る。
- この程度の攻撃力では容赦なく斬りかかってきても返り討ちにされるのが関の山である。
- 原作・アニメにおいて―
アニメGXの「異世界編」に登場。
覇王軍に抵抗する集落の指導者的な立場だったが、実は裏で覇王軍の幹部《スカルビショップ》と通じ密約を交わしていた。
楯はその後オブライエン達に拘束され覇王城への潜入に利用されるも、オブライエン達が敵である旨を《カオス・ソーサラー》に報告したが、逆に粛清されてしまった。
- 「楯」と「本体」の個々でそれぞれ人格があるらしく、「本体」は「その通り」としか話さず、むしろ「楯」の方が本体のようだった。
- この楯の声を担当したチョー氏は、同作でラーイエロー寮長の樺山の声も担当している。
- コナミのゲーム作品において―
このカードに雷や電気の要素は全くないが、真DMでは第1守護星が冥王星(DMシリーズの雷魔族に相当)であった。
関連カード †
―融合関連
―《冥界の番人》の姿が見られるカード
収録パック等 †
Tag: 《冥界の番人》 通常モンスター モンスター 星4 地属性 戦士族 攻1000 守1200