*《&ruby(めいていじゅうき){冥帝従騎};エイドス》 [#top] 効果モンスター 星2/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1000 「冥帝従騎エイドス」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。 このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、 自分メインフェイズにアドバンス召喚できる。 (2):墓地のこのカードを除外し、「冥帝従騎エイドス」以外の 自分の墓地の攻撃力800/守備力1000のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 このターン、自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:7/18発売のVJより [[ストラクチャーデッキR−真帝王降臨−]]で登場する[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~ [[召喚・特殊召喚に成功した]][[ターン]]に追加で[[アドバンス召喚]]を行えるようにする[[効果]]、[[エクストラデッキ]]からの[[特殊召喚]]を封じる代わりに特定[[ステータス]]の[[モンスター]]を[[蘇生]]する[[効果]]を持つ。~ (1)の[[効果]]で[[手札]]にこの[[カード]]と[[上級モンスター]]が揃えば1[[ターン]]で[[アドバンス召喚]]ができる。~ 同じく[[アドバンス召喚]]の回数を増やす[[《EMディスカバー・ヒッポ》]]と比べ、[[発動条件]]や対応範囲が改善されている。~ (2)の[[効果]]は特定の[[ステータス]]を[[対象]]とする[[《馬頭鬼》]]。~ [[エクストラデッキ]]の使用制限が掛かるので、(1)と同様にこちらも残した[[召喚]]回数を使った[[アドバンス召喚]]の補助が主な役割だろう。~ [[蘇生]][[対象]]には[[アドバンス召喚]]の[[リリース]]に使うと[[効果]]が[[発動]]する[[家臣]]達を利用したい。~ 利用後は[[《馬頭鬼》]]のように[[《異次元からの埋葬》]]で使いまわすことも可能。~ -(2)の[[効果]]に対応する[[ステータス]]の[[モンスター]]は[[《地帝家臣ランドローブ》>《地帝家臣ランドローブ》#list]]を参照。~ -[[ステータス]]や制約等から、[[《冥帝エレボス》]]の[[家臣]]的な立場であると思われる。~ しかし、自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持っていない点が他の[[帝]]の[[家臣]]とは異なる。~ -[[《冥帝エレボス》]]の存在を考慮すると、「エイドス」の名はギリシャ語で「外見」「外観」を意味する単語が由来だろうか。~ 「従騎士」は一人前の騎士になれるまで主人となる騎士に付き従い身の回りの世話をしていた青年のことで、細かな点を除けば[[家臣]]と相通じるものがある。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[家臣]] -[[《冥帝エレボス》]] -[[召喚回数を増やすカード>召喚#x42a7163]] //―《冥帝従騎エイドス》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ストラクチャーデッキR−真帝王降臨−]] SR01-JP002 &size(10){[[Super]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《冥帝従騎エイドス》,モンスター,効果モンスター,星2/闇属性/魔法使い族/攻800/守1000);